令和2年度 いわき市技能功労者賞受賞

11月24日(火)

令和2年度 いわき市技能功労者・優良技能者表彰式が、いわきワシントンホテル椿山荘で行われ、弊社部長 吉田広善さんが技能功労者として表彰されました。

弊社では、昭和54年に初代会長である鈴木久枝さんが受賞して以来、41年振りの受賞となります。

吉田部長は、昭和40年に入社されてから55年にわたり、配管工事や配管溶接業務に携わり培ってきた技術力をもって、業界、地域の発展へ貢献し、徹底された安全作業を行うことによって、社員だけでなく下請業者の作業員なども怪我や事故から守ってきたことが非常に大きな功績であると認められての受賞となりました。また、これまでに多くの技術者の指導育成を行い、現在においても社員、下請業者関係なく、後進の育成に尽力していることも評価されました。

この度、技能功労者賞を頂いたことはとても名誉なことであり、社員の大きな励みになります。
後輩である私たちも、業界、地域の更なる発展へと貢献していけるよう、 努めていきたいと思います。

式の様子は、11月24日の夕刊いわき民報に掲載されました。

ゴルフコンペ開催

11月3日(火)

セベバレステロスゴルフクラブいわきにて、久工業所久留美会による、毎年恒例ゴルフコンペを行いました。

当日の天気はくもり。
心配されていた雨が降ることはなく、予定通り開催することができました。

今年から社長賞を新たに設け、去年よりも賞品が豪華になりました。

優勝に輝いたのは、ロングホールでイーグルを取った鈴木会長。
鈴木会長には優勝賞品に加え、イーグル賞などの豪華賞品が贈られました。

獲得した商品を参加者で分けて欲しいという鈴木会長の御厚意により、じゃんけん大会を開催、大いに盛り上がりました。

最高打数を出した2名には、ベスト苦労ス賞が贈られました。
今回は悔しい結果となってしまいましたが、次回は上位入賞を目指して頑張って頂きたいと思います。

開催にあたり、たくさんのご協賛を頂きまことにありがとうございました。
また、24名もの方にご参加いただけましたこと、大変うれしく思います。

参加された社員と協力会社の皆さん、お疲れ様でした。

全国労働衛生週間朝礼の実施

10月1日(木)

令和2年度 全国労働衛生週間の朝礼を行いました。
社員は皆、一定の間隔をとり、ソーシャルディスタンスを守って朝礼に参加しました。

全国労働衛生週間は10月1日~10月7日までの1週間ですが、期間が終了しても、健康管理や快適な職場環境の維持をしていければと思います。

第22回福島県社会人ウェイトリフティング競技選手権大会

9月12日(土)

郡山市 三宅道場にて開催された第22回福島県社会人ウェイトリフティング競技選手権大会に、久工業所ウェイトリフティング部が出場しました。

個人の部では出場した選手3名共に優秀な成績で優勝を飾り、団体の部でも優勝に輝きました。


初めての大会参加となった今大会。
選手たちにとって、好調なスタートになったと思います。

CSR活動の取り組み

8月28日(金)

弊社よりいわき市へ新型コロナウイルス感染症対策への支援として、非接触型温度測定器(50セット)を寄付させて頂きました。

いわき市長 清水敏男 様、いわき市議会議員 田頭弘毅 様、保健福祉部長 様、いわき医療センター事務局長 様ご同席の下、寄附受納式が行われました。

弊社 取締役会長 鈴木より寄贈品が手渡された後、清水市長より感謝状を頂きました。

寄付した温度測定器は、全数をいわき医療センターにてご活用頂く予定です。
医療従事者と医療機関利用者の安全・安心の手助けとなれば幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

多くの新聞社様に掲載して頂きました。

9月2日 福島建設工業新聞 様
9月4日 いわき民報 様、 福島民報 様
9月5日 福島民友 様



社内勉強会の実施

8月21日(金)

いわき損害保険サービス 代表取締役 上田裕則 様を講師としてお招きし、社内勉強会を行いました。

感染症予防対策として、受講前に参加者の体温測定と手指のアルコール消毒、マスクをしていない人にはマスクを配布し着用を徹底、窓を開けて十分な換気をした状態で勉強会を行いました。


まず、ドライブレコーダーが撮影した実際の事故の瞬間を見せて頂きました。
ほんの数秒間の映像でしたが、事故は唐突に起こり得るものだということを実感しました。

車両保険のように自分の所有物に掛ける保険に、火災保険も含まれます。
火災保険だけでは火災で被害を受けた家具や消火の際に破損してしまった家電などは補償されません。
家具や家電など、自分の住まいにある生活用品一式の損害を補償する、家財保険にも加入していることが大事なのだそうです。

ここ最近は豪雨による川の氾濫など、水害に見舞われることが多いので、明日は我が身と考え、現在加入している保険を見直す良い機会になったと思います。

火災の出火原因で一番多いのはタバコで、死亡事故につながるケースになることが多いそうです。
火災が起きた際、より危険なのは火よりも発生した一酸化炭素を吸入することで起きる一酸化炭素中毒です。
一酸化炭素中毒は火災だけに拘らず、タバコを吸うことでも引き起こされます。
タバコの煙にも一酸化炭素が微量に含まれており、喫煙者は慢性的な酸素欠乏症にかかっていることが多いのだそうです。

タバコは百害あって一利なしと良く言われます。
喫煙されている方は、これを機に禁煙を始めてみるのも良いのではないでしょうか。

1時間という短い時間ではありましたが、非常に有意義な時間となりました。
上田様、この度は誠にありがとうございました。

安全衛生講話の実施

7月31日(金)

まず初めに、夏季賞与支給が行われ、社長より一人一人に手渡されました。

続いて、鈴木定雄管理室長より講話を頂きました。

機械への挟まれ/巻き込まれ 防止対策
実際に起こった事故を基に、どのように再発防止対策をしたらいいのかを教えて頂きました。
設備の危険度を数値で分類し、段階的に対策を実施していき、しっかりと教育を行き届かせることで再発を防ぎます。

電動工具による感電災害の防止
電気の通路に人体が触れ、ショートしたり人体を通じて大地に流れる電流で感電したりしますが、漏電した機器に接触し感電するケースがほとんどだそうです。
感電による災害は夏場に集中しています。
8月になり気温がさらに上がるので、汗による感電に注意していきたいです。

 

お披露目会・記録会の開催

7月11日(土)

弊社厚生棟及びウェイトリフティング部練習場にて我が社のウェイトリフティング部のお披露目会・記録会が行われました。
ご来賓の皆様には、いわき市長 清水様、福島県ウェイトリフティング協会会長 菊池様、福島県体育協会局長 滝田様、いわき市体育協会会長 坂本様をはじめとしたそうそうたる方々にご臨席賜りました。

9:30からのお披露目会では、部員の紹介に続き、部長・社長の挨拶、ご来賓の方々からのご祝辞を賜りました。

続いて、10:00から記録会を行いました。
コロナ禍で予定していた全ての大会が中止となり、4月に弊社で行う予定のお披露目会も一度中止に。
目標を失っていた部員に少しでも日の当たる場所をとの思いで、3ヵ月遅れではありますが、開催することができました。

選手3名が現時点でのベストを記録し、今後の大会への最初のステップとして良い結果が残せました。

また、この日の様子は7月12日の福島民友様、福島民報様に掲載頂きました。

  

さらに、福島中央テレビ様には12日の17:00から県内のニュースで取り上げて頂きました。

お披露目会・記録会でも福島県ウェイトリフティング協会、いわき市ウェイトリフティング協会には大変お世話になりました。
また、部員の皆様、お手伝い頂いた総務部の皆様、お疲れ様でした。

ウェイトリフティング部がテレビ放映されました

7月2日(木)

福島テレビ様放映の「テレポートプラス」にて弊社ウェイトリフティング部が特集されました。

約4分という長い時間、部員の作業風景や毎日のウェイトリフティングの練習風景、そして、部員たちの意気込みをしっかりと伝えて頂きました。

厚生棟のテレビの前には社長をはじめ、部員や社員がインタビューに答える選手よりも緊張した面持ちで視聴していました。

放送終了後、キャプテンの大河内さんの携帯にはお祝いや番組を見たとの連絡がひっきりなしにかかってきていました。

ウェイトリフティングの認知度向上への貢献もありますが、会社がテレビで放送されることはたいへん光栄で、社員としても嬉しい限りです。

部員の皆さん、仕事もウェイトも頑張ってください!

表彰状を頂きました

7月10日(金)

本日、いわき市危険物安全協会様より表彰状を頂きました。

いわき市小名浜消防署 横内署長様が来社され、弊社代表へ直々に表彰状を授与して頂きました。
日頃から、消防や危険物の対策を進めてきたことを認められ表彰されると大変うれしい限りです。

これからも手を抜かず、法令を遵守し、また表彰して頂けるように努力していきたいと思います。

いわき市危険物安全協会様、小名浜消防署 横内署長様、小名浜消防署の皆様、ありがとうございました。

新入社員 辞令式の実施

7月1日(水)

新入社員 6名の辞令式を行いました。

原子力部に 2名、工事部に 4名が新たに配属されます。

まだまだ学ぶべきことは沢山あるかと思いますが、多くの知識や技術を吸収し自分の成長の糧として、会社を背負って立つ人財となってくれることを大いに期待しています。

安全週間実施朝礼

7月1日(水)

令和2年度 全国安全週間の実施に伴い、全社員及び下請業者を対象とした朝礼を行いました。

1.社長による所信表明

安全と品質は、車の車輪と同様の関係性を持っており、どちらかが欠けてしまっては成り立たないものです。
社員全員で安全と品質管理に努めていかなければなりません。
交通労働災害の防止を徹底するため、車両点検表の確実なチェックをする事を呼びかけました。

2.安全衛生委員会 吉田正美委員長より一言

県内、市内において交通事故が多発しています。
決して他人事と思わず、運転前と運転中の安全確認を徹底し、安全意識を高め、安全運転を心掛けねばなりません。
一人一人が安全を意識し、運転のみならず業務においても無事故無災害となるように仕事に従事することを一つの目標として掲げました。

3.安全衛生講話「熱中症について」

鈴木定雄管理室長より、熱中症について講話を頂きました。
熱中症の予防で水を飲むことはもちろん大事ですが、同時に塩分も摂取することを心掛けなければなりません。
熱中症になってしまった場合、水だけでは逆に悪化させてしまうので、スポーツドリンクや、経口補水液の摂取が推奨されます。
昨年度の熱中症による死傷災害事例を見てみると、熱中症になって数日後に亡くなるケースが多くみられました。
もし、熱中症になってしまった場合は症状が落ち着いたとしても医療機関の受診が勧められています。
久工業所 工場内には熱中症計が設置されています。
細目にチェックし、適度な休憩や水分の摂取を心掛けていきたいです。

ウェイトリフティング部が新聞に掲載されました

6月16日のいわき民報に、久工業所ウェイトリフティング部の記事が掲載されました。

大きな見出しと部員の集合写真と共に、夕刊の一面を飾りました。
選手たちはコメントで意気込みや抱負を語り、紙面越しに熱量が伝わってくるようでした。

7月にはチームのお披露目会と競技会を予定しています。
来るべき日に向けて、日々の練習に取り組む選手たちをしっかりとサポートしていくことができればと思います。

 

ウェイトリフティング部の発足

この度、地域活性化への貢献の一環として、弊社にウェイトリフティング部を発足しました。

工場内の一角を改装し、練習場を開設。
毎日練習に取り組み、国体へ向けて日々努力を重ねています。

仕事にも練習にも真摯に向き合い、会社を背負って立つ選手となってくれることを大いに期待しています。

安全衛生スローガン発表

 

2020年度の安全衛生スローガンの発表及び表彰を行いました。

今年度のスローガンは、最優秀賞となった
身に付けよう 基本作業とプロ意識 みんなで築こうゼロ災職場
に決まりました。

最優秀賞を受賞されたのは、工事部の小松勇士さん。
小松さんには、社長より金一封が授与されました。

スローガンは1年間、久工業所厚生棟に掲示されます。
今年1年、ゼロ災で頑張りましょう。
ご安全に!