2月15日(月)
弊社よりいわき市消防本部へ新型コロナウイルス感染症対策への支援として、非接触式検知器(6台)を寄付させて頂きました。
いわき市長 清水敏男様、いわき市議会議員 田頭弘毅様、猪狩消防長様、谷野消防次長兼総務課長様ご同席の下、寄付品の受納を行いました。
受納の後、感謝状贈呈式が行われ、清水市長より感謝状を頂きました。
寄付した検知器は、各消防署でご活用頂く予定です。
未だ収束の目処が見えない状況ではありますが、少しでも感染リスクを減らす手助けとなれば幸いです。
2月15日(月)
弊社よりいわき市消防本部へ新型コロナウイルス感染症対策への支援として、非接触式検知器(6台)を寄付させて頂きました。
いわき市長 清水敏男様、いわき市議会議員 田頭弘毅様、猪狩消防長様、谷野消防次長兼総務課長様ご同席の下、寄付品の受納を行いました。
受納の後、感謝状贈呈式が行われ、清水市長より感謝状を頂きました。
寄付した検知器は、各消防署でご活用頂く予定です。
未だ収束の目処が見えない状況ではありますが、少しでも感染リスクを減らす手助けとなれば幸いです。
1月18日、19日に社員を対象とした、新型コロナウイルス感染予防対策教育を行いました。
現時点でのコロナウイルスの蔓延状況をはじめ、手洗の方法や咳エチケットなど個人での感染予防対策方法を再確認しました。
1月20日より当面の間、社内での感染予防対策として、毎日の体温測定及び体調のチェックや建物内への出入り時のアルコール消毒の義務化、来客は基本禁止としZoomなどリモートでの対応を検討するなどの対策項目が設けられ、実施・徹底していくこととなりました。
会議や打ち合わせも、全員のマスク着用と消毒・換気を徹底し、できるだけ少人数、短時間で行うことで三密を避けます。
今回の感染予防対策教育も、1回に受ける人数を少なくして30分以内で実施しました。
現在、11都府県に緊急事態宣言が発出されていますが、決して対岸の火事ではなく、誰が感染していてもおかしくない状況です
少しでも感染リスクを減らせるように、社員一人一人感染防止対策に徹底して取り組んでいきたいと思います。
2021年1月4日、所信表明として社長より訓示がありました。
まず冒頭に、新型コロナウイルスの蔓延状況についてと、会社での今後の対応や感染対策をしっかりしていきたい旨の話がありました。
今年の会社の目標として、安全・品質管理の徹底を指示しました。
我々社員一同、一年間無災害と品質管理不足による後戻り作業ゼロを目指し、一丸となって努めていきたいと思います。
今年もより良い一年となるように頑張りましょう!
11月12日(木)
福島市のコラッセふくしまにて、令和2年度 年金委員・健康保険委員・事業主表彰伝達式が開催されました。
社会保険事業の推進に功績のあった事業主並びに年金委員、健康保険委員に厚生労働大臣賞をはじめとした賞が贈られ、弊社の鈴木常務が全国健康保険協会より健康保険委員表彰を受賞されました。
12月11日 (金)
防災講話に引き続き、賞与支給を行いました。
賞与は、社長より一人一人手渡されました。
続いて、令和2年度いわき市技能功労者賞を受賞された吉田広善さんに、表彰状授与と花束贈呈を行いました。
社長から、コロナ禍での不要不急の外出を控え、仕事においては年末年始の安全作業・品質管理の徹底を心掛けてほしいなどのお話を頂きました。
12月19日に開催を予定していた講演会及び忘年会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止を決定。
毎年欠かさず行ってきた講演会及び忘年会、楽しみにしていた社員も多かったかと思いますが、コロナ禍の中で大人数が密の状態となるのは良くないと考え、残念ながら中止することになりました。
今年も残すところあと僅かとなりました。
無災害で今年を締めくくることができるように、気を引き締めて日々の業務に努めていきたいと思います。
12月11日 (金)
密を避けるため社員のみを対象とし、感染防止対策を徹底したうえで防災講話を開催致しました。
足踏み式アルコール消毒液スタンドの設置・使用や、非接触型体温測定器による体温測定、マスクの配布・着用、窓を開けて換気をするなどの感染防止対策を行い、ソーシャルディスタンスを保つため、1階と2階をリモートでつないでの開催となりました。
いわき市消防本部 小名浜消防署 消防司令 主任主査兼警防第二係長
鈴木 正仁 様 を講師としてお招きしました。
講演テーマ
『火災をおこさないために、そして、命を守るために』
まず、事故事例を基にどのようなヒューマンエラーがあるのかを教えて頂きました。
事故の要因は様々ですが、ヒューマンエラーによるものが多くの割合を占めているのだそうです。
ヒューマンエラーは大きく、
・いとも簡単に間違いやミスをする
・記憶はあやふやである
・省略や手抜きをする
・知識がなくても無意識に行動する
・よく思い込みをする
・自分が思っているほど相手を理解していない
といった種類に分けられ、熟練の人も、経験の浅い人も関係なくおこしてしまう可能性があります。
know-why教育を徹底することによってヒューマンエラーは確実に減らすことができます。
必ず行わなければならない作業を、なぜ行うのか理解していなければ意味がありません。
指導に当たる経験者は、なぜこの作業が必要なのか、この作業をしなければどうなってしまうのかなど、マニュアルの背景にある意味をしっかりと伝えることが重要になります。
人は必ずミスをするものであると常に念頭に置いて、作業に当たることを心掛けていきたいです。
火災が起こってしまった家のほとんどは、整理整頓があまりされておらず、乱雑になっていることが多いそうです。
火災をおこさないためにも、身の回りを整理整頓しておくことが大事です。
整理整頓の他にも、長時間使わない電子機器のコンセントは抜いておいたり、こたつやファンヒーターなどの防寒器具の近くに物を置かないなど、普段の生活を少し変えるだけで火災予防につながります。
これからもっと寒さが厳しくなり、防寒器具を使用する頻度が高くなるかと思います。
ファンヒーターやストーブで洗濯物を乾かしたりせず、外出したり長時間離れる時は点けっぱなしにしないなど、火災をおこさないよう身近なことから意識して生活していきたいと思います。
鈴木様、この度はお忙しい中ご講話頂き、誠にありがとうございました。
12月5日(土)
安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。
今回放映したのは
「知らないとケガをする!研削砥石の特性と携帯用グラインダの使い方」
DVD視聴による教育は2ヶ月に1度、年6回行っています。
今年はコロナ禍ということもあり、密を避ける為10時からは原子力部、15時からは工事部と2回に分けて放映しました。
工具の使用には常に危険が伴い、いつケガをしてもおかしくありません。
経験が浅い人はもちろん、慣れている人も決して気を抜かず、細心の注意を払って使用することを心掛けていければと思います。
12月1日 (火)
新たに新入社員が入社しました。
朝礼時に新入社員紹介、挨拶を行いました。
続いて、表彰状の授与を行いました。
表彰されたのは、松野哲也さん、薄井翔太さん、管野良一さんの3名です。
コロナ禍ということもあり、表彰式は行わず、表彰状などを受賞者の許へ送る表彰形式が多くなっていますが、日々の業務への取り組みを評価して頂いたことはとても喜ばしいことです。
これからも手を抜かず、より一層の努力をしていきたいと思います。
11月24日(火)
令和2年度 いわき市技能功労者・優良技能者表彰式が、いわきワシントンホテル椿山荘で行われ、弊社部長 吉田広善さんが技能功労者として表彰されました。
弊社では、昭和54年に初代会長である鈴木久枝さんが受賞して以来、41年振りの受賞となります。
吉田部長は、昭和40年に入社されてから55年にわたり、配管工事や配管溶接業務に携わり培ってきた技術力をもって、業界、地域の発展へ貢献し、徹底された安全作業を行うことによって、社員だけでなく下請業者の作業員なども怪我や事故から守ってきたことが非常に大きな功績であると認められての受賞となりました。また、これまでに多くの技術者の指導育成を行い、現在においても社員、下請業者関係なく、後進の育成に尽力していることも評価されました。
この度、技能功労者賞を頂いたことはとても名誉なことであり、社員の大きな励みになります。
後輩である私たちも、業界、地域の更なる発展へと貢献していけるよう、 努めていきたいと思います。
式の様子は、11月24日の夕刊いわき民報に掲載されました。
11月3日(火)
セベバレステロスゴルフクラブいわきにて、久工業所久留美会による、毎年恒例ゴルフコンペを行いました。
当日の天気はくもり。
心配されていた雨が降ることはなく、予定通り開催することができました。
今年から社長賞を新たに設け、去年よりも賞品が豪華になりました。
優勝に輝いたのは、ロングホールでイーグルを取った鈴木会長。
鈴木会長には優勝賞品に加え、イーグル賞などの豪華賞品が贈られました。
獲得した商品を参加者で分けて欲しいという鈴木会長の御厚意により、じゃんけん大会を開催、大いに盛り上がりました。
最高打数を出した2名には、ベスト苦労ス賞が贈られました。
今回は悔しい結果となってしまいましたが、次回は上位入賞を目指して頑張って頂きたいと思います。
開催にあたり、たくさんのご協賛を頂きまことにありがとうございました。
また、24名もの方にご参加いただけましたこと、大変うれしく思います。
参加された社員と協力会社の皆さん、お疲れ様でした。
10月1日(木)
令和2年度 全国労働衛生週間の朝礼を行いました。
社員は皆、一定の間隔をとり、ソーシャルディスタンスを守って朝礼に参加しました。
全国労働衛生週間は10月1日~10月7日までの1週間ですが、期間が終了しても、健康管理や快適な職場環境の維持をしていければと思います。
9月12日(土)
郡山市 三宅道場にて開催された第22回福島県社会人ウェイトリフティング競技選手権大会に、久工業所ウェイトリフティング部が出場しました。
個人の部では出場した選手3名共に優秀な成績で優勝を飾り、団体の部でも優勝に輝きました。
初めての大会参加となった今大会。
選手たちにとって、好調なスタートになったと思います。
8月28日(金)
弊社よりいわき市へ新型コロナウイルス感染症対策への支援として、非接触型温度測定器(50セット)を寄付させて頂きました。
いわき市長 清水敏男 様、いわき市議会議員 田頭弘毅 様、保健福祉部長 様、いわき医療センター事務局長 様ご同席の下、寄附受納式が行われました。
弊社 取締役会長 鈴木より寄贈品が手渡された後、清水市長より感謝状を頂きました。
寄付した温度測定器は、全数をいわき医療センターにてご活用頂く予定です。
医療従事者と医療機関利用者の安全・安心の手助けとなれば幸いです。
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多くの新聞社様に掲載して頂きました。
9月2日 福島建設工業新聞 様
9月4日 いわき民報 様、 福島民報 様
9月5日 福島民友 様
8月21日(金)
いわき損害保険サービス 代表取締役 上田裕則 様を講師としてお招きし、社内勉強会を行いました。
感染症予防対策として、受講前に参加者の体温測定と手指のアルコール消毒、マスクをしていない人にはマスクを配布し着用を徹底、窓を開けて十分な換気をした状態で勉強会を行いました。
まず、ドライブレコーダーが撮影した実際の事故の瞬間を見せて頂きました。
ほんの数秒間の映像でしたが、事故は唐突に起こり得るものだということを実感しました。
車両保険のように自分の所有物に掛ける保険に、火災保険も含まれます。
火災保険だけでは火災で被害を受けた家具や消火の際に破損してしまった家電などは補償されません。
家具や家電など、自分の住まいにある生活用品一式の損害を補償する、家財保険にも加入していることが大事なのだそうです。
ここ最近は豪雨による川の氾濫など、水害に見舞われることが多いので、明日は我が身と考え、現在加入している保険を見直す良い機会になったと思います。
火災の出火原因で一番多いのはタバコで、死亡事故につながるケースになることが多いそうです。
火災が起きた際、より危険なのは火よりも発生した一酸化炭素を吸入することで起きる一酸化炭素中毒です。
一酸化炭素中毒は火災だけに拘らず、タバコを吸うことでも引き起こされます。
タバコの煙にも一酸化炭素が微量に含まれており、喫煙者は慢性的な酸素欠乏症にかかっていることが多いのだそうです。
タバコは百害あって一利なしと良く言われます。
喫煙されている方は、これを機に禁煙を始めてみるのも良いのではないでしょうか。
1時間という短い時間ではありましたが、非常に有意義な時間となりました。
上田様、この度は誠にありがとうございました。
7月31日(金)
まず初めに、夏季賞与支給が行われ、社長より一人一人に手渡されました。
続いて、鈴木定雄管理室長より講話を頂きました。
「機械への挟まれ/巻き込まれ 防止対策」
実際に起こった事故を基に、どのように再発防止対策をしたらいいのかを教えて頂きました。
設備の危険度を数値で分類し、段階的に対策を実施していき、しっかりと教育を行き届かせることで再発を防ぎます。
「電動工具による感電災害の防止」
電気の通路に人体が触れ、ショートしたり人体を通じて大地に流れる電流で感電したりしますが、漏電した機器に接触し感電するケースがほとんどだそうです。
感電による災害は夏場に集中しています。
8月になり気温がさらに上がるので、汗による感電に注意していきたいです。