11月18日
三菱ケミカル小名浜工場安全協議会様より、表彰状を頂きました。
表彰されたのは、工事部 松野哲也さんです。
パレスいわやにて表彰式が行われ、松野さんには表彰状と記念品が授与されました。
同じ職場で働く仲間の頑張りをこのような形で評価していただき、大変誇らしく思います。
松野さんに負けないよう、我々もより一層の努力を重ね、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
11月18日
三菱ケミカル小名浜工場安全協議会様より、表彰状を頂きました。
表彰されたのは、工事部 松野哲也さんです。
パレスいわやにて表彰式が行われ、松野さんには表彰状と記念品が授与されました。
同じ職場で働く仲間の頑張りをこのような形で評価していただき、大変誇らしく思います。
松野さんに負けないよう、我々もより一層の努力を重ね、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
11月4日~6日の3日間に掛けて、北海道土別市総合体育館にて、内閣総理大臣杯 第59回全日本社会人ウエイトリフティング選手権大会が開催されました。
久工業所からは、千色航平さん(73㎏級)と大河内優さん(109㎏級)の2名が出場、全日本という大きな舞台に挑みました。
全国から集まった強豪選手達と競い合い、大健闘の末、大河内さんは5位入賞を果たしました。
千色さんは、惜しくも入賞とはいきませんでしたが、決して諦めることなく自分の限界に挑戦する姿はとても素晴らしかったと思います。
次もこの舞台に立つことができるよう、努力を続けて欲しいと思います。
ウエイトリフティング部の皆さん、お疲れ様でした。
11月3日(木)文化の日
久工業所久留美会ゴルフコンペが、JGMサラブレッドゴルフクラブにて開催されました。
毎年恒例となっているゴルフコンペ。
久工業所社員及び協力会社様、総勢32名にご参加頂きました。
今年も天候に恵まれ、抜けるような青空の下、無事に開催することができました。
今回のコンペを通して、親睦を深めることができたのではないでしょうか。
昨年同様、新型コロナウイルス感染対策の為、表彰式は行いませんでしたが、後日、順位の発表と共に、受賞者へ賞品が手渡されました。
今回、栄えある優勝に輝いたのは、東北ネヂ製造株式会社 根内 様です。
根内様には、弊社社長より豪華賞品が手渡されました。
おめでとうございます!
ゴルフコンペ開催にあたり、今年もたくさんのご協賛を頂き誠にありがとうございました。
来年の開催こそは、以前のような表彰式が行えるよう、コロナの一刻も早い収束を願っております。
参加された久工業所社員並びに協力会社の皆様、大変お疲れ様でした。
10月26日(水)
全従業員を対象とした安全衛生講演会が、弊社安全衛生委員会主催によって行われました。
本講演会は、衛生週間における社内教育の一環として行いました。
7月にも講演を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症のまん延に伴い延期となりました。
今回は感染状況が落ち着いてきたということもあり、手指の消毒や体温測定、換気、マスクの完全着用などの感染対策を徹底した上で実施しました。
今回、講師としてお招きしたのは、弊社の産業医である 下郡 佳 先生です。
講演テーマは「メンタルヘルスについて」です。
職業性ストレスモデルや不調への気づき方、それに対するケアの方法、再発させないための対策などを丁寧に教えて頂きました。
過重労働と健康についてや、段階的なメンタルヘルの予兆、残業時間と健康障害の関係等大変勉強になりました。
出席した社員達は皆、熱心に聞き入りっていました。
近年、コロナ禍など様々な理由で増え続けているメンタルヘルス不調。
多くの企業が従業員のメンタルヘルスのサポートを重要視するようになりました。
今回の講演で教えて頂いたことを活かし、従業員の身体だけでなく精神も健康でいられる会社環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
下郡先生、ご講演頂き誠にありがとうございました。
10月1日から7日にかけて、全国労働衛生週間が実施されます。
それに伴い、社員及び協力会社を対象とした朝礼を行いました。
まず初めに、社長による代表メッセージを頂きました。
全国労働衛生週間は今年で第73回を迎え、国民の労働衛生に関する意識を高揚させ、事業場における自主的労働衛生管理活動を通じた労働者の健康確保に大きな役割を果たしてきました。
近年特に注意しなければならない重点事項としてメンタルヘルス対策と新型コロナウイルス感染対策が上げられ、これらの対応としてストレスチェックや産業医による面談、独自のコロナ対策などを行っています。
この他にも、衛生管理者による毎月のパトロールや溶接ヒューム対策、安全衛生委員会による衛生対策、喫煙場所の設置、ラジオ体操による準備運動等々年間を通して衛生活動を実施しています。
本週間では、昨年同様弊社安全衛生委員会で計画表を作成し実行を予定しております。
これからも従業員、協力事業所の皆さんのご理解を得ながら衛生活動に努めて参りますので、ご協力お願い致します。
続いて、安全衛生委員会 吉本委員長より 週間行事計画の説明及び重点事項の伝達がありました。
2022年度全国労働衛生週間行事計画は次のとおりです。
10月1日(土) 趣旨徹底の日
10月2日(日) 休養の日
10月3日(月) 総点検の日
10月4日(火) 家庭健康の日
10月5日(水) 労働衛生に関する研修会・講習会の実施
10月6日(木) 避難・救護訓練の日、健康診断の日
10月7日(金) 反省の日
騒音が激しい作業に置いての耳栓の使用の徹底とマスクの着用の徹底、一仕事一片付けを心掛けて作業を行うようにとのことを、重点事項として上げられました。
全国労働衛生週間である7日間はもちろん、1年を通して、労働衛生管理活動に積極的に取り組み、安全で快適な職場環境の継続を目指していきたいと思います。
9月27日(火)
ハローワークいわき 専門援助部門 精神障害者雇用トータルサポーター の
松堂佐智恵 様による、「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」を受講しました。
コロナ禍の為、人事関係者のみでの受講となりました。
精神障害・発達障害の種類や基礎知識、適切な接し方などを教えて頂きました。
より良い職場環境としていく為、参考にしていきたいと思います。
松堂様、この度は誠にありがとうございました。
工場改修工事に伴い、大看板の差し替えを行いました。
久工業所のイメージカラーでもあるオレンジを主体に、社名・業務内容に加えて、溶接作業をイメージしたイラストを取り入れました。
遠くからでも目を引く、迫力ある看板となりました。
高速道路のインターチェンジが完成した際には、より多くの人に見て頂きたいと思います。
第49回 東北総合体育大会 ウェイトリフティング競技が、8月20日(土)、21日(日)に、青森県平川市のひらかわドリームアリーナにて行われました。
久工業所からは、大河内優さん、千色航平さん、鈴木あみさん の3名が出場し、3名共に、各階級で上位の成績を修めました。
団体戦では、福島県は惜しくも3位という結果になりましたが、最後まで諦めずベストを尽くして競技に臨んだ選手達をとても誇らしく思います。
8月24日の朝礼時に、ウェイトリフティング部による結果報告が行われました。
今回は惜しくも優勝には届かず、悔しい思いをしたかと思いますが、その悔しさをバネに、次に向けて更なる成長を遂げてくれること期待しています。
ウェイトリフティング部の皆さん、お疲れ様でした。
8月6日(土)
第67回 いわき花火大会が開催されました。
令和元年の第66回開催以降、新型コロナウイルス感染症の影響により中止を余儀なくされていましたが、実行委員会をはじめとした多くの方々の協力により、3年振りとなる開催が実現しました。
今年のテーマは『 reborn ~復活の日~』
昭和29年から続いてきた歴史と伝統ある花火大会の復活の喜びを表すかのように、1万発の花火が夏の夜空を彩りました。
久工業所も特別協賛として、10号玉3発を打ち上げました。
直径300mにもなる大輪の花が色鮮やかな火花と共に開き、会場ではたくさんの拍手が沸き起こりました。
今大会は開催時間の短縮や、観覧席入場時の検温・消毒、マスク着用の呼びかけなど、様々な感染症対策を徹底的に行ったうえで開催されました。
来年も笑顔でこの日を迎えられるように、安全と健康、どちらも怠ることなく、日々の業務に励んでいきたいと思います。
第75回福島県総合体育大会 ウエイトリフティング競技が、7月9日(土)、10日(日)に田村高等学校にて行われました。
7月8日の朝礼時に、出場する選手達の壮行会が行われ、それぞれ目標や意気込みを語り、社員からも激励の拍手をもらいました。
大会当日には、社員も多数応援に駆け付け、声援を送りました。
久工業所からは4名の選手が出場し、大会新記録や大会タイ記録など優秀な成績を修めました。
鈴木あみ 49㎏級 1位 大会新記録 トータル128㎏
遠藤敦也 61㎏級 1位 大会タイ記録 トータル190㎏
千色航平 67㎏級 1位 大会新記録 トータル217㎏
大河内優 109㎏級 1位 大会新記録 トータル270㎏
更に、団体の部でも好成績を修め、2年連続での団体優勝となりました。
厳しい練習を重ね、弛まぬ努力を続けてきたからこそ掴み取ることのできた結果だと思います。
8月19日・20日には東北大会があります。
実力を遺憾なく発揮できるように、頑張ってほしいと思います。
7月1日(金)
今年4月に入社した新入社員の辞令式を行いました。
まだまだ学ぶべきことはたくさんあるかと思いますが、多くの技術や知識を吸収し、共に会社を支える仲間として、大きく成長してくれることを期待しています。
7月1日(金)
令和4年度 全国安全週間の開催に伴い、朝礼時に全社員及び協力会社を対象とした安全大会を行いました。
社長による所信表明
労働災害ゼロの達成の為には、安全衛生委員会だけでなく、社員と協力会社の皆様一人ひとりが協力し、安全への意識を高く持つことが重要となります。
遵守・厳守事項等のルールを守ることはもちろんのこと、基本に戻って意識向上に努めて頂きたいと思います。
鈴木統括部長による安全講話
令和4年度 全国安全週間のスローガンは「安全は 急がず 焦らず 怠らず」となっています。
安全週間に実施する事項は
①安全意識の高揚
②安全活動の実施
③安全衛生教育・訓練等の実施
④「安全の日」の設定のほか、本週間にふさわしい行事の実施
となります。
久工業所が行う、全国安全週間の実施計画は次のとおりです。
7/1(金) 趣旨徹底の日(国民安全の日)
7/2(土) 交通労働災害の防止
7/3(日) 家庭安全の日
7/4(月) 総点検の日
7/5(火) 熱中症の予防の日
7/6(水) 転倒災害防止の日
7/7(木) 反省の日
建設業は他の職種と比べ、熱中症による死傷災害の多い職種です。
1年の内、熱中症による死傷災害の約8割が7月及び8月に発生しています。
脳は水分よりも血液中の塩分濃度が薄まること止めようとするので、大量の汗をかいた時に水だけを補給すると塩分濃度が薄まってしまうため、これ以上水分を摂取しないよう、水を欲しがらなくさせます。
喉が渇いてから補給したのでは流した汗の約8割程度の補給で脳が満足してしまいます。
身体が一度に吸収できる水分には限りがあるので、30分毎を目安としたこまめな水分・塩分補給を忘れずに行うことがとても重要です。
安全衛生委員会 吉本委員長からの決意表明
労働災害発生をゼロにすることを達成するためには、全作業員の協力と団結が必要不可欠です。
危険な作業を発見したら、周囲がそれを注意または止める勇気を持つことが必要となります。
作業を行う上で特に重要視することは、
1.毎日の朝のKY活動、作業手順の確認の重要性
2.無理な作業はしない
3.適正保護具の着用
以上3つの重要点に気を付け、安全意識を高めて作業に臨んでください。
全国安全週間は、7月1日~7月7日の7日間行われます。
期間終了後も安全意識の向上に努め、安全な職場環境を保つことのできるよう日々の業務に臨みたいと思います。
5月26日にパレスいわやで開かれた、いわき金属工業協同組合の第68回通常総会で表彰式が行われました。
久工業所からは、原子力部 課長 吉田正美さんが福島県鉄工機械協同組合連合会長賞を受賞されました。
吉田課長は、入社から40年以上にわたり第一線で活躍しており、多くの社員から信頼を寄せられています。
このような名誉ある賞を受賞されたことは、大変喜ばしいことであり、社員たちの大きな励みとなります。
吉田課長に続けるよう、会社はもちろん地域社会への貢献と、技術力の更なる向上を目指し、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
福島民報様、福島民友様に掲載されました。
福島民報様
福島民友様
5月21日(金)
いわき市立錦公民館 館長 松本光司様を講師としてお招きし、防災講演会を行いました。
講演テーマは
「防災力をアップしましょう!
~こんな時どうしますか~」
日本は、自然によって造られた美しい景観が多いが、災害による危険も多く、世界有数の災害大国といわれています。
世界で起こる地震の約40%が日本なのだそうです。
実際に災害が起きた際にどのような危険があるのか、また、家の中や街中、公共交通機関など様々な場面での身の守り方を教えて頂きました。
ハザードマップを活用し、自宅の周辺や通勤路、勤務先周辺の災害が起こる可能性の高い場所を知っておくと、危険を回避することができます。
また、避難所となっている場所を知ることができ、いざ避難するという時にどこに行けばいいのか分からず逃げ遅れてしまった、となることを防げます。
参加した社員は皆、真剣な面持ちで講演に耳を傾けていました。
危ないもの、危ない場所、安全な場所をしっかりと把握し、災害から自分の身を守っていきたいと思います。
松本館長様、この度はお忙しい中ご講演頂き、誠にありがとうございました。
4月22日(金)
安全衛生委員会の主催で、関根労働安全コンサルタント事務所 所長 関根孝司様を講師としてお招きし、社員並びに常駐協力会社社員を対象とした講演会を開催しました。
感染症対策として、手指の消毒及びマスクの完全着用、密にならないよう1階と2階で人数を分けリモートでつなぎ、実施しました。
講演テーマは
“さらなる安全水準の向上を目指して”
~ヒューマン・ファクターを考える~
労働災害発生の仕組みをはじめ、不安全行動を引き起こす原因の一つであるヒューマンエラーや、錯誤(錯覚)、不注意、近道行為、省略行為が代表とされ、ヒューマンエラーになり得るヒューマンファクター(人間の行動特性)について教えて頂きました。
ヒューマンファクターは大きく分けると人的要因・設備的要因・作業的要因・管理的要因の4つに分類されます。
この要因を理解し、適切な対処をすることによって、事故・災害を限りなくゼロに近づけることができます。
ミスやエラーを起こさないためには、危険予知(KY)やヒヤリ・ハットの共有、作業前ミーティングなど、欠かさず行うことが重要です。
普段行う作業にどのようなリスクが潜んでいるか十分に分析・理解し、ヒューマンエラーが起こらないよう、日々の業務に努めていきたいと思います。
関根所長様、お忙しい中ご講演頂き誠にありがとうございました。