レスリング2023年全日本社会人選手権 出場

7月1日、2日

埼玉県富士見市立市民総合体育館にて行われた、レスリング2023年全日本社会人選手権に、久工業所所属の宍戸拓海 選手が出場しました。

グレコローマンスタイル 87㎏級にエントリーした宍戸選手は、見事全国3位入賞を果たし、12月に行われる天皇杯全日本選手権の出場権を獲得しました。

辞令式の実施

7月3日(月)

今年4月に入社した新入社員と、異動となる社員の辞令式が行われました。

 

学ぶべきことはまだまだたくさんあると思いますが、将来久工業所を背負って立つような人財に成長してくれること期待しています。

 

安全大会の実施

7月3日(月)

令和5年度 全国安全週間の開催に伴い、朝礼時に全社員及び協力会社を対象とした安全大会を行いました。

社長による代表メッセージ

当社では、今年度の安全スローガンを『無視せず、無理せず、油断せず なれた作業に落し穴 みんなで取り組む安全管理!』と決め日々労働災害ゼロに向けて取り組んでいます。
今年の労働防止対策の指標の中にある「高年齢労働者の安全対策」によると、令和4年の全就業者数のうち、55歳以上の就業者は約3割を占めており、今後も上昇していくと考えられています。
当社の全社員のうち55歳以上は役員を含む就業者数の約2割6分となり、全国比率よりわずかに少なく、この数年での高年齢労働者の災害は0件と優秀な結果となっております。
久工業所で働く若年から高年齢までのすべての社員の皆さんが安心して働くことのできる職場の実現の為にも、安全衛生委員会を中心に日々努力してまいりますので今後も皆さんのご理解、ご協力よろしくお願い致します。
会社、安全衛生委員会、そして社員、協力会社の皆さん一人一人が協力して「労働災害ゼロ」を達成しましょう。

鈴木統括部長による安全講話

令和5年度 全国安全週間のスローガンは
「高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場」となっています。
安全週間に実施する事項は
①安全意識の高揚
②安全活動の実施
③安全衛生教育・訓練等の実施
④「安全の日」の設定のほか、本週間にふさわしい行事の実施
となります。

久工業所が行う、全国安全週間の実施計画は次のとおりです。
7/1(土) 休養の日
7/2(日) 家庭の日
7/3(月) 趣旨徹底の日
7/4(火) 総点検の日
7/5(水) 熱中症の予防の日
7/6(木) 転倒災害防止の日
7/7(金) 反省の日

建設業における死傷災害の内、約3割が墜落・転落によるものです。
死亡災害においても、4割近くを占めています。
例として、トラックの荷台からの転落や、高所作業車からの墜落・転落、足場からの墜落・転落などが挙げられます。
これらの墜落・転落災害を防止する為には、輪留めの使用や合図者の配置、作業前点検の徹底、安全帯の使用徹底などの対策をする必要があります。
はしごや脚立は高所作業車などに比べて身近な用具ではありますが、墜落・転落災害の原因の中で最も多くを占めています。
使用前の点検や、正しい使用方法で作業を行うことはもちろんですが、はしごや脚立を使わずに済むように、足場を設けたり、作業台を設置したりなど環境を整えることも大事です。

安全衛生委員会 吉本委員長からの決意表明

皆さんの安全意識は、格段に高くなってきていると思います。
新入社員や協力会社、外注業者関係なく、ワンランクレベルを上げて、安全に関して今以上に力を入れていくことで、無災害も難しくないと思っています。
無災害を達成するには皆さんの力が必要となりますので、ご協力をお願いします。

全国安全週間は、7月1日~7月7日の7日間行われます。
無災害の職場環境を保つことのできるよう、これからも安全意識の向上に努め、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

福島県鉄工機械協同組合連合会長賞 受賞

5月29日、いわき金属工業組合 第69回 通常総会が、パレスいわやにて行われました。

優良従業員表彰式も執り行われ、久工業所から、右色郁さんが福島県鉄工機械協同組合連合会長賞を受賞されました。

右色さんは、長年にわたり現場の主戦力として活躍し、多くの後輩に技術を教え育て上げてきた大ベテランです。

このような素晴らしい賞を受賞されたことは、大変名誉なことであり、我々社員一同とても誇らしく思います。

右色さんに続けるよう、技術力の更なる向上を目指し、会社はもちろん地域社会へ貢献できるよう、日々努めていきたいと思います。

ソフトボール大会の実施

5月27日(土)

小名浜企業交流会館グラウンドにて、久工業所職員会主催によるソフトボール大会を実施しました。

ソフトボール大会には、33名が参加し、9時30分から11時30分の2時間にかけて行われました。

鈴木社長より、コロナ過が続き3年間開催できなかったが、これからはできる限りこのようなレクレーションを続けていきたい、皆で今日を楽しみましょうとお話を頂きました。

工事部対連合部で試合が行われ、どちらも一歩も譲らぬ戦いを繰り広げました。

結果は、14:10 で工事部が勝利、MVPにはタイムリー3ベースヒットや守備を評価された鈴木龍也さんが選ばれました。
勝利チームにはビール2箱、MVPには会長より豪華賞品が授与されました。

滝波常務より、皆が笑顔で楽しんでプレイしていてよかった、これからもいろいろと続けていきたいとご講評を頂きました。

続いて、やまなか家にて懇親会を行いました。

小松部長より、開催することができてよかったと乾杯の挨拶の後、焼肉とソフトドリンクで乾杯しました。

始終、笑顔が絶えることなく、楽しんで懇親を深めることができたと思います。
今回は残念ながら、溶接の試験や現場工事が重なり参加できなかった人もいましたが、次回は是非参加して頂きたいです。

昨年まではコロナ過の為、中止を余儀なくされてきましたが、今回のソフトボール大会を皮切りに開催を見送ってきたレクレーションなど様々な行事を再開していきたいです。

会場設営や段取りをしてくださった、吉本部長をはじめとした実行委員の皆様、大変お疲れ様でした。

防災講演会の開催

5月20日(土)

いわき市消防本部 小名浜消防署 警防第一係長  小泉雅義 様を講師としてお招きし、令和5年度防災講演会を開催いたしました。

講演テーマは
「防災・消防について」です。

電子タバコの普及によりタバコのが原因の火災が減少している中、主な出火原因として一番多いのが「放火(疑いを含む)」となっており、8年連続で増加しているそうです。
燃焼機器等の防火対策の向上や消防・防災に関する法整備などに伴い、火災件数自体は減少傾向にあります。

総務省消防庁は、令和8年度までに各消防本部における女性職員の割合を5%に引き上げることを目標にしており、いわき市では令和4年度4月現在で10人(2.6%)の女性消防職員が在籍しています。

災害による人命や社会生活への被害を防ぐ力を「防災力」といい、防災力を高める為には、防災設備などのハード面と訓練や情報伝達共有等のソフト面の充実が重要なのだそうです。

職場や家族のコミュニケーションを大切にし、協力し合える環境を整え、いつ発生するか分からない災害に備えることが大事です。

屋内消火栓や消火器などの消防設備の点検を怠らず、通報方法や避難場所、避難経路の再確認など、防災力の向上に努めていきたいと思います。

小泉様、この度はお忙しい中ご講演頂き誠にありがとうございました。

 

安全衛生DVD視聴教育の実施

5月19日(金)

安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。

今回放映したのは
「さあ、舞台へ! 送り出し教育」

10時からは原子力部・総務部、15時からは工事部・営業部というように2回に分けて放映し、密にならないように視聴しました。

入構時の必要書類の作成など会社が行わなければならない基本事項や、作業員が気を付けるべき作業前から作業中、作業終了時の基本事項と注意事項についてをDVDを通して再確認しました。

作業環境は毎日変わります。
KYなどの重要性を再認識し、確認や準備を怠ることなく作業に取り組んでいきたいと思います。

 

資格検討委員会の実施

 

久工業所では、資格取得試験や講習会、セミナー、外部教育受講等の計画を企画検討及び管理する『資格検討委員会』を設置し、従業員の資格取得や技術力向上を計画実行しています。

資格検討委員会では、試験・講習の受講者の選出や受講予定の調整、受験・受講記録の管理、有資格者リストの更新・管理などを行っています。

従業員一人一人の技術力向上の手助けとなれるよう、計画的に活動を続けていきたいと思います。

交通安全立哨指導の実施

 

4月10日(月)~4月15日(土)の6日間にかけて、安全衛生委員会主導の下、毎年恒例となっている交通安全立哨指導を実施しました。

指導は、安全衛生委員が二人一組となり、帰宅時の会社正門にて行われました。

4月は、進学したばかりで慣れない道を歩く学生や、免許を取得したばかりの初心者ドライバーが多くみられ、見慣れた通勤路であっても注意が必要かと思います。

一時停止や速度超過に注意することはもちろん、十分な車間距離を保つなど、今まで以上に安全運転を心掛け、交通事故に遭わない・起こさないよう努力していきたいと思います。

第65期入社式の実施

4月3日(月)

第65期 株式会社久工業所 入社式を行いました。

今年は、新卒5人、中途採用4人の9人が新たに久工業所の仲間に加わります。

社長からの祝辞の後、一人一人に辞令が手渡され、恒例となったヘルメットの支給が行われました。

慣れない環境で、不安もあるかと思います。
これから多くの知識や技術を学び、様々な経験を培い、会社の一角を担うような人財に成長してくれることを期待しています。

 

安全衛生スローガン発表

4月3日(月)

令和5年度の安全衛生スローガンの発表及び表彰を行いました。

今年度のスローガンは、最優秀賞となった
「無視せず、無理せず、油断せず
   慣れた作業に落し穴 みんなで取り組む安全管理」
に決まりました。

最優秀賞を受賞されたのは、原子力部の坂本晴城さん。
優秀賞は、工事部管理グループの管野良一さん、工事部プラントグループの高萩誠さんが受賞され、3名には社長より金一封が授与されました。

スローガンは1年間、久工業所厚生棟に掲示されます。
慣れた作業こそ手を抜かず、無災害の一年となるように頑張りましょう!

決算賞与支給式の実施

2月22日(水)16時15分から、厚生棟2階にて決算賞与支給式が行われました。

まず初めに、社長より令和5年度の決定事項についてお話がありました。

指定休日の説明や4月からの給与のベースアップ、6月給与昇給の通常通り実施の3つが令和5年度の決定事項となっています。

社長から、決算賞与は社員である皆さんの努力の結果であるとの話と、会社は前進していること、この前進を後退させないよう皆で努力し、良い会社を作っていきましょう、とお言葉を頂きました。

続いて、鈴木常務より、時間を有効利用して無駄を省き、後退することのないよう仕事効率を良くしていきましょうとのお言葉を頂き、工事部と原子力部の各部長より現在と今年の工事状況の報告の後、安全衛生委員長より、今よりも更に安全を意識して作業に取り組んでほしいとの一言がありました。

滝波常務からは、継続は力なりとあるように、安心安全な会社であり続けられるよう努力を続けていきましょうとお言葉を頂きました。

最後に、決算賞与の支給が行われ、社長から「ありがとう」の一言と共に、社員一人一人に手渡されました。

これまで以上に安全への意識向上を目指し、効率的に業務に取り組むことができるよう、日々努力を続けていきたい思います。

令和4年度いわき市体育協会表彰 優秀選手賞受賞

2月10日(金)

いわき市文化センターにて、令和4年 いわき体育協会 スポーツ功労賞等表彰式が行われました。

久工業所ウェイトリフティング部の大河内優選手と村田明文監督が、優秀選手賞を受賞されました。

優秀選手賞は、福島県またはいわき市を代表して全国大会等に出場し、優れた成績をおさめた選手及び国際大会に出場した選手に贈られる賞です。

日々弛まぬ努力を積み重ね、不屈の精神で挑み続けてきた二人が、このような素晴らしい賞を受賞されたことを、社員一同大変誇らしく思います。

大河内選手、村田監督、本当におめでとうございました。

社員勉強会の実施

2月4日(土)

厚生棟2階にて、社員教育についての勉強会が行われました。

過去に体験した教育方法や教育を受けて感じたことの共有、OJT教育の大切さを学びました。

社員教育の見直しや教育を受ける側のやる気だけでなく、教える側の重要性や難しさを再認識しました。

今回参加した12名を第1班とし、今後も第2班、第3班と継続して開催していきたいと思っています。

参加された社員の皆さん、お疲れ様でした。

ラジオ提供スポンサーになりました

FMいわきにて放送される番組の提供スポンサーになりました。

提供させて頂く番組は、

1つ目は、火曜日20時からの、中学生と高校生のチャレンジを応援し学校の魅力と生徒の努力をリスナーへ伝えて地域を盛り上げる番組「はまスク☆浜通りスクールラジオ」

2つ目は、日曜日9時からの、いわきで活躍するアーティストを中心に、ゲストをお迎えしてお送りする対談番組「サロン・デ・ボザール」

の2番組です。

少しでも多くの方の耳に留まれば幸いです。