6月24日(木)
福島県危険物安全協会連合会様より表彰状を頂きました。
福島県危険物安全協会連合会 理事 石井様、いわき市小名浜消防署 主任主査兼予防係長 消防指令 坂本様が来社され、弊社代表へ直々に表彰状を授与して頂きました。
これからも危険物施設の改善と管理の向上に尽力し、他の模範となるように、より一層の努力を重ねていきたいと思います。
福島県危険物安全協会連合会様、小名浜消防署の皆様、ありがとうございました。
65年を超える実績と信頼でいわきから世界へ
6月24日(木)
福島県危険物安全協会連合会様より表彰状を頂きました。
福島県危険物安全協会連合会 理事 石井様、いわき市小名浜消防署 主任主査兼予防係長 消防指令 坂本様が来社され、弊社代表へ直々に表彰状を授与して頂きました。
これからも危険物施設の改善と管理の向上に尽力し、他の模範となるように、より一層の努力を重ねていきたいと思います。
福島県危険物安全協会連合会様、小名浜消防署の皆様、ありがとうございました。
6月9日(木)
安全衛生委員会による、安全パトロールを行いました。
通常は工場を中心に会社敷地内のパトロールをしていますが、年に数回、現場での安全パトロールも行っています。
今回は、市内の現場でパトロールを実施しました。
安全パトロール終了後、指摘事項の抽出、対策を行います。
7月1日から7日までの1週間、全国安全週間となっています。
安全作業の徹底は普段から行っていることではありますが、小さな危険も見逃さぬよう今まで以上に安全を意識して作業に従事していきたいと思います。
福島県鉄工機械協同組合連合会様より表彰状並びに記念品を頂きました。
本日の朝礼の際に、表彰式を行いました。
表彰されたのは、原子力部 高木部長です。
高木部長は今年、勤続40年を迎えました。
永年にわたり会社の発展に貢献した功績が評価され、表彰されました。
このように表彰して頂いたことは、社員一同、大変誇りに思います。
株式会社 久工業所では、より良い職場環境実現のため、毎月、安全衛生委員会を開いています。
月間重点目標の決定・指導や、安全パトロールの定期実施、DVDなどによる安全教育など、委員14名で日々話し合い、活動を続けています。
産業医として医学博士 津田健司医師にも委員会へご参加いただき、従業員の健康面に関してご指導を頂いています。
津田医師は、”健康で快適な環境のもとで仕事ができるように”という信念のもと、専門医・産業医としての視点から健全な職場づくりにご尽力されており、YouTubeで医学専門知識を解説されたりなど、多岐にわたってご活躍されています。
これからも安全衛生委員会を中心に、安全と健康を守る会社であり続けられるよう、日々努めていきたいと思います。
東芝プラントシステム安全衛生協力会様より、安全優良従業員賞を頂きました。
表彰されたのは、営業部の髙木豊さん。
髙木さんには、鈴木社長より表彰状を、滝波常務より記念品が手渡されました。
日々安全衛生活動に取り組む仲間として、このように評価してもらえることは大変喜ばしいことであり、社員全体の安全意識向上にも繋がります。
これからも安全を心掛け、誰が優良従業員に選ばれてもおかしくないよう、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
4月5日(月)~15日(木)は春の全国交通安全運動期間のため、交通安全立哨指導を行うこととなりました。
安全衛生委員が2人一組となり、帰宅時の会社正門で指導に当たります。
4月の重点目標は「交通安全」となっています。
指導期間中だけ、安全運転を心掛けるのでは何の意味もありません。
期間後も安全運転を継続し、交通事故ゼロの1年になるよう努力していきたいです。
まず初めに、2021年度の安全衛生スローガンの発表及び表彰を行いました。
今年度のスローガンは、最優秀賞となった
『安全はみんなの意識の積み重ね 守ろう我が身と仲間の体 やれば出来るぞゼロ災職場!』
に決まりました。
最優秀賞を受賞されたのは、原子力部の渡邉富彦さん。
優秀賞は、髙萩誠さん、鈴木勇介さんが受賞され、3名には社長より金一封が授与されました。
スローガンは1年間、久工業所厚生棟に掲示されます。
今年1年、ゼロ災で頑張りましょう。
続いて、第63期 株式会社久工業所 入社式を開催しました。
経営理念の唱和の後、滝波常務より新入社員へ歓迎の挨拶を頂きました。
新入社員一人一人に辞令が手渡され、恒例となるヘルメットの支給を行いました。
新たに加わった仲間と共に、より一層の努力を重ね、日々の業務に努めていきたいと思います。
2月15日(月)
弊社よりいわき市消防本部へ新型コロナウイルス感染症対策への支援として、非接触式検知器(6台)を寄付させて頂きました。
いわき市長 清水敏男様、いわき市議会議員 田頭弘毅様、猪狩消防長様、谷野消防次長兼総務課長様ご同席の下、寄付品の受納を行いました。
受納の後、感謝状贈呈式が行われ、清水市長より感謝状を頂きました。
寄付した検知器は、各消防署でご活用頂く予定です。
未だ収束の目処が見えない状況ではありますが、少しでも感染リスクを減らす手助けとなれば幸いです。
1月18日、19日に社員を対象とした、新型コロナウイルス感染予防対策教育を行いました。
現時点でのコロナウイルスの蔓延状況をはじめ、手洗の方法や咳エチケットなど個人での感染予防対策方法を再確認しました。
1月20日より当面の間、社内での感染予防対策として、毎日の体温測定及び体調のチェックや建物内への出入り時のアルコール消毒の義務化、来客は基本禁止としZoomなどリモートでの対応を検討するなどの対策項目が設けられ、実施・徹底していくこととなりました。
会議や打ち合わせも、全員のマスク着用と消毒・換気を徹底し、できるだけ少人数、短時間で行うことで三密を避けます。
今回の感染予防対策教育も、1回に受ける人数を少なくして30分以内で実施しました。
現在、11都府県に緊急事態宣言が発出されていますが、決して対岸の火事ではなく、誰が感染していてもおかしくない状況です
少しでも感染リスクを減らせるように、社員一人一人感染防止対策に徹底して取り組んでいきたいと思います。
2021年1月4日、所信表明として社長より訓示がありました。
まず冒頭に、新型コロナウイルスの蔓延状況についてと、会社での今後の対応や感染対策をしっかりしていきたい旨の話がありました。
今年の会社の目標として、安全・品質管理の徹底を指示しました。
我々社員一同、一年間無災害と品質管理不足による後戻り作業ゼロを目指し、一丸となって努めていきたいと思います。
今年もより良い一年となるように頑張りましょう!
11月12日(木)
福島市のコラッセふくしまにて、令和2年度 年金委員・健康保険委員・事業主表彰伝達式が開催されました。
社会保険事業の推進に功績のあった事業主並びに年金委員、健康保険委員に厚生労働大臣賞をはじめとした賞が贈られ、弊社の鈴木常務が全国健康保険協会より健康保険委員表彰を受賞されました。
12月11日 (金)
防災講話に引き続き、賞与支給を行いました。
賞与は、社長より一人一人手渡されました。
続いて、令和2年度いわき市技能功労者賞を受賞された吉田広善さんに、表彰状授与と花束贈呈を行いました。
社長から、コロナ禍での不要不急の外出を控え、仕事においては年末年始の安全作業・品質管理の徹底を心掛けてほしいなどのお話を頂きました。
12月19日に開催を予定していた講演会及び忘年会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止を決定。
毎年欠かさず行ってきた講演会及び忘年会、楽しみにしていた社員も多かったかと思いますが、コロナ禍の中で大人数が密の状態となるのは良くないと考え、残念ながら中止することになりました。
今年も残すところあと僅かとなりました。
無災害で今年を締めくくることができるように、気を引き締めて日々の業務に努めていきたいと思います。
12月11日 (金)
密を避けるため社員のみを対象とし、感染防止対策を徹底したうえで防災講話を開催致しました。
足踏み式アルコール消毒液スタンドの設置・使用や、非接触型体温測定器による体温測定、マスクの配布・着用、窓を開けて換気をするなどの感染防止対策を行い、ソーシャルディスタンスを保つため、1階と2階をリモートでつないでの開催となりました。
いわき市消防本部 小名浜消防署 消防司令 主任主査兼警防第二係長
鈴木 正仁 様 を講師としてお招きしました。
講演テーマ
『火災をおこさないために、そして、命を守るために』
まず、事故事例を基にどのようなヒューマンエラーがあるのかを教えて頂きました。
事故の要因は様々ですが、ヒューマンエラーによるものが多くの割合を占めているのだそうです。
ヒューマンエラーは大きく、
・いとも簡単に間違いやミスをする
・記憶はあやふやである
・省略や手抜きをする
・知識がなくても無意識に行動する
・よく思い込みをする
・自分が思っているほど相手を理解していない
といった種類に分けられ、熟練の人も、経験の浅い人も関係なくおこしてしまう可能性があります。
know-why教育を徹底することによってヒューマンエラーは確実に減らすことができます。
必ず行わなければならない作業を、なぜ行うのか理解していなければ意味がありません。
指導に当たる経験者は、なぜこの作業が必要なのか、この作業をしなければどうなってしまうのかなど、マニュアルの背景にある意味をしっかりと伝えることが重要になります。
人は必ずミスをするものであると常に念頭に置いて、作業に当たることを心掛けていきたいです。
火災が起こってしまった家のほとんどは、整理整頓があまりされておらず、乱雑になっていることが多いそうです。
火災をおこさないためにも、身の回りを整理整頓しておくことが大事です。
整理整頓の他にも、長時間使わない電子機器のコンセントは抜いておいたり、こたつやファンヒーターなどの防寒器具の近くに物を置かないなど、普段の生活を少し変えるだけで火災予防につながります。
これからもっと寒さが厳しくなり、防寒器具を使用する頻度が高くなるかと思います。
ファンヒーターやストーブで洗濯物を乾かしたりせず、外出したり長時間離れる時は点けっぱなしにしないなど、火災をおこさないよう身近なことから意識して生活していきたいと思います。
鈴木様、この度はお忙しい中ご講話頂き、誠にありがとうございました。
12月5日(土)
安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。
今回放映したのは
「知らないとケガをする!研削砥石の特性と携帯用グラインダの使い方」
DVD視聴による教育は2ヶ月に1度、年6回行っています。
今年はコロナ禍ということもあり、密を避ける為10時からは原子力部、15時からは工事部と2回に分けて放映しました。
工具の使用には常に危険が伴い、いつケガをしてもおかしくありません。
経験が浅い人はもちろん、慣れている人も決して気を抜かず、細心の注意を払って使用することを心掛けていければと思います。
12月1日 (火)
新たに新入社員が入社しました。
朝礼時に新入社員紹介、挨拶を行いました。
続いて、表彰状の授与を行いました。
表彰されたのは、松野哲也さん、薄井翔太さん、管野良一さんの3名です。
コロナ禍ということもあり、表彰式は行わず、表彰状などを受賞者の許へ送る表彰形式が多くなっていますが、日々の業務への取り組みを評価して頂いたことはとても喜ばしいことです。
これからも手を抜かず、より一層の努力をしていきたいと思います。