11月15日(金)
三菱ケミカル小名浜工場安全協議会による優良従業員表彰式が行われました。
表彰されたのは、工事部管理グループ主任 江尻修一さんです。
同じ職場で働く仲間の頑張りをこのような形で評価していただけることは、大変誇らしく、社員達にとって大きな励みとなります。
我々もより一層の努力を重ね、会社だけでなく地域への貢献ができるよう、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
65年を超える実績と信頼でいわきから世界へ
11月15日(金)
三菱ケミカル小名浜工場安全協議会による優良従業員表彰式が行われました。
表彰されたのは、工事部管理グループ主任 江尻修一さんです。
同じ職場で働く仲間の頑張りをこのような形で評価していただけることは、大変誇らしく、社員達にとって大きな励みとなります。
我々もより一層の努力を重ね、会社だけでなく地域への貢献ができるよう、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
11月16日(土)
小名浜消防署様ご協力の下、消防・避難訓練を行いました。
出張や現場作業を行っている社員を除く、約40名の社員が参加しました。
火災発見からの初期消火指示、通報訓練の後、避難誘導指示者の指示に従い避難訓練を行いました。
その後防火管理者の滝波常務から避難訓練の挨拶と、小名浜消防署 大平様からの講評を頂きました。
続いて消化訓練を行いました。
小名浜消防署の鈴木様、木村様から消火器の使い方の説明の後、3組に分かれて5名ずつ行いました。
火災は、空気が乾燥することや強風が吹きやすい12月から3月にかけて多く発生しています。
火災が起こらないことが一番ですが、もし身近で火災が発生してしまっても、今回の訓練で学んだことを活かすことができればと思います。
小名浜消防署の皆様、お忙しい中訓練にご協力頂き、本当にありがとうございました。
11月8日(金)
一般社団法人 日本ボイラ教会福島支部による、2024年度 福島県ボイラー大会の表彰授与式が、スパリゾートハワイアンズにて行われました。
久工業所から、工事部主任 渡邊奨さんが、優良ボイラー整備士賞を受賞されました。
ボイラー整備士として、日々尽力してこられた渡邊さんが、このような素晴らしい賞を受賞されたことを、社員一同、大変誇らしく思います。
渡邊さんに続けるよう、会社はもちろん地域社会への貢献と、技術力の更なる向上を目指し、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
11月2日(土)3連休初日。
久工業所久留美会ゴルフコンペが、バイロンネルソンカントリークラブにて開催されました。
しかし、当日は朝からあいにくの雨!ぎりぎりまで開催を考えていた幹事たちも中止という苦渋の決断をせざるを得ませんでした。
ただ、雨の中お集まりいただいた参加者様を手ぶらで帰すわけにいかない!とゴルフ場スタッフの手を借りてクジ引き会場の設営とクジ(番号)を作り、到着した皆さんに受付とクジ引きをして席に着いてもらいました。
クジ引き抽選会の前に11月3日に傘寿(80歳)を迎える鈴木正治会長のお祝いに古くからの友人である木田隆様より花束贈呈をしていただきました。
続いて鈴木淳裕社長から挨拶をいただき、お待ちかねのクジ引き抽選会の開始です。
優勝はコンペ初参加で初心者、ゴルフ場に来るのも3回目という社員の松野さんがビギナーズラックだけで勝ち取りました。
抽選会も盛り上がり最後はニアピン賞とドラコン賞として用意した商品をかけてじゃんけん大会でした。
雨でゴルフは出来ませんでしたが、抽選会とじゃんけん大会で大いに盛り上がり親睦を深めることができたのではないでしょうか。
ゴルフコンペ開催にあたり、今年もたくさんのご協賛を頂き誠にありがとうございました。
来年は晴れ渡った秋空のなかナイスショットで大いに盛り上がりましょう。
参加された久工業所社員並びに協力会社の皆様、大変お疲れ様でした。
10月26日 (土)
小名浜企業交流会館グラウンドにて、久工業所職員会主催によるソフトボール大会を開催しました。
天気は曇りでしたが、丁度良い気温で、スポーツには最適な日となりました。
ソフトボール大会には、30名が参加し、9時00分から11時00分の2時間にかけて行われました。
鈴木社長より、「メジャーリーグのワールドシリーズに負けない熱い戦いをしましょう」と開会の挨拶を頂き、試合開始。
工事部チーム対連合チームで試合が行われ、一進一退の熱い戦いを繰り広げました。
結果は、21対22 で連合チームの勝利。
MVPには、総務 星班長の代理で参加してくれた現役中学生、星来夢くんが選ばれました。
続いて、やまなか家にて懇親会を行い、焼肉とソフトドリンクで乾杯しました。
参加者全員が最後まで全力で楽しむことができ、親睦を深める良い機会となったのではないかと思います。
参加された皆さん、そして、会場設営や段取りをしてくださった実行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。
10月25日(金)
関根労働安全コンサルタント事務所 所長 関根孝司様を講師としてお招きし、全従業員を対象とした安全講話を行いました。
「危険予知に関する安全講話」と題し、ご講話を頂きました。
久工業所工場内や作業中の写真、工事部、原子力部で毎日記入しているKYシートから、良いところや改善が必要な個所が挙げられました。
普段使用しているものとは少し違った書式のKYシートを見せて頂き、作業における危険を分かりやすく赤で表記するなど、とても参考になりました。
空白の作業手順欄に自分たちで記入していくことで、手順を再確認しながらKYを行うことができるため、より効果的となるそうです。
KYシートは、ただ記入するだけでは意味がありません。
危険を予知できなければ、死亡災害にも繋がってしまいます。
普段の作業にどれだけの危険が潜んでいるか、今一度よく考え、KY活動に取り組んでいきたいと思います。
関根様、この度はお忙しい中、本当にありがとうございました。
10月9日(水)
いわき労働基準協会による令和6年度いわき地区産業安全衛生大会が、いわきワシントンホテル椿山荘にて行われました。
約180人が出席し、職場での安全や労働衛生に尽力した事業所、個人が表彰されました。
久工業所からは、原子力部 部長 高木宏文さんが、労働衛生優良事業場賞を授与されました。
このような素晴らしい賞を頂けることは大変喜ばしいことであり、社員全体の安全意識の更なる向上にも繋がります。
高木さんのように職場の安全衛生向上に貢献できるよう、今まで以上に安全を心掛けて日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
全国労働衛生週間の実施に伴い、事務所入り口の掲示板に「ハラスメント禁止宣言」の掲示を行いました。
ハラスメントに対する意識向上及び再確認のため、定期的に通知を行い、周知徹底を図ります。
ハラスメントは起こってはならないものです。
どのような言動がハラスメントにあたるのか正しく理解し、全従業員が安心して働くことのできる安全で快適な職場環境を目指して、これからも努力していきたいと思います。
10月1日~10月7日の期間は、全国労働衛生週間となっています。
久工業所では、従業員・協力事業所を対象とした安全衛生大会を行いました。
まず初めに、社長による代表メッセージを頂きました。
全国労働衛生週間に限らず、毎月の安全衛生委員会の活発な活動を通して常日頃より安全衛生意識の高揚に努めております。委員会の開催、安全衛生パトロール、熱中症対策、メンタルヘルス対策、ハラスメント対策等々を実施しているところです。今年7月1日より従業員・協力事業所の全員参加で実施している安全朝礼内で行われているラジオ体操等は、腰痛予防に大きな効果が期待できます。
これからも従業員・協力事業所の皆さんが安心して楽しく働ける職場環境を作っていけるよう日々努力を続けてまいりますので、今後とも皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
令和6年度全国労働衛生週間における、久工業所の行事計画は次のとおりです。
10月1日(火) 趣旨徹底の日
10月2日(水) 総点検の日
10月3日(木) 労働衛生に関する研修会・講習会等の日
10月4日(金) 避難・救護訓練の日、健康診断の日
10月5日(土) 家族健康の日
10月6日(日) 休養の日
10月7日(月) 反省の日
安全衛生委員会 吉本委員長からは、以前行った安全衛生パトロールの結果や、必要保護具の選別、年末に向けて身の回りの整理整頓の徹底を呼びかけました。
期間終了後も安全衛生管理活動に積極的に取り組み、安全で快適な職場環境の継続を目指していきたいと思います。
令和6年度 福島県産業安全衛生大会が、喜多方プラザ文化センターで開催され、社長以下4名が出席しました。
安全衛生についての様々な課題に向き合い、労働災害防止に日々全力で取り組んでいます。
9月1日~9月30日は、全国労働衛生週間の準備期間となっています。
それに伴い、久工業所では、安全衛生パトロール及び大掃除を行いました。
不用材の撤去など、工場内・事務所の整理整頓を徹底的に行いました。
物が乱雑に置いてあると、躓いて転んだりなどの危険性があります。
より快適に仕事ができるように、一仕事一片付を心掛け、安全な職場環境の継続を目指していきたいです。
令和6年度 国民スポーツ大会東北ブロック大会兼第51回東北総合スポーツ大会ウエイトリフティング競技が、8月24日・25日に三種町 琴丘総合体育館にて行われました。
久工業所からは、遠藤敦也さん、大河内優さんの2名が出場しました。
2名共に、最後まで全力で挑み、遠藤さんは55㎏級で優勝、大河内さんも+109㎏級で好成績を修めました。
団体戦の結果は、惜しくも2位。
しかし、全力を尽くして大会に臨む選手達の姿は、県の代表に恥じない堂々たる風格でした。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
8月3日(土)
第69回 いわき花火大会が開催されました。
今年のテーマは『爛漫 ~天空昇龍 夜空に高く舞い上がれ~』
昨年よりも2千発多い、1万2千発もの花火が、音楽に合わせ打ち上げられました。
久工業所も特別協賛として、5号玉3発、7号玉2発、10号玉3発の計8発を打ち上げました。
夜空を彩る色とりどりの花火に、会場からは大きな歓声が上がりました。
来年もまたこの日を迎えられるよう、安全だけでなく健康面にも気を付けて、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
7月26日(金)
久工業所 厚生棟2階にて、夏季講話を行いました。
株式会社常陽銀行 小名浜支店の皆様をお招きし、営業企画部 鈴木里美様に『資産形成NISAセミナー』と題し、ご講演をいただきました。
1.ライフイベントとマネープラン
2.お金のため方、ふやし方
3.新NISAを有効活用しましょう!
の3つ話題でお話をいただきました。
資産形成には「貯蓄」と「投資」の2つの方法があり、そのときの資産状況や今後のライフプランなどに適した形で、方法を使い分けることが大切だと教えて頂きました。
資産形成を成功させるポイントは「長期・積立・分散」投資の考え方をしっかり理解し、続けていくことなのだそうです。
スマートフォンでできる資産運用シミュレーションを行い、将来の資産運用額がどれくらいになるかを計算しました。
資産形成と言われても、何から始めていいか分からないと思う人が多いと思います。
今回のご講演は、資産形成の大事さや方法を学ぶ良い機会になったと思います。
株式会社常陽銀行 小名浜支店の皆様、この度はお忙しい中、誠にありがとうございました。
続いて、夏季賞与支給式が行われました。
工事部と原子力部からの上期業績と下期工事予定の報告の後、社長から一人一人に賞与が手渡されました。
6月14日・15日に行われた社員研修会(1班)に続き、社員研修会(2班)が6月28日・29日に行われました。
研修1日目
刃物メーカーでは国内屈指の工場見学施設である、新潟県燕市『藤次郎オープンファクトリー』を見学しました。
燕地域特有のプレス技術による「抜き刃物」の製造現場と、刀鍛冶伝統の鍛造による「打ち刃物」の製法を用いて作るハンドメイド品の製造現場を見せて頂きました。
続いて、『燕市産業資料館』を見学しました。
燕市産業史料館は日本で初めて産業という名前を取り入れた博物館です。
江戸時代から続く伝統的金属工芸技術についての製作工程や作業場の復元展示、日本の金属洋食器の歴史についてなど、燕市の産業に関する様々なものが展示されていました。
続いて、『宝山酒造』を訪れ、酒蔵を見せて頂きました。
宝山酒造は明治18年創業の酒蔵で、蔵人が丹精込めて作り上げた日本酒は、関東信越国税局酒類鑑評会や全国新酒鑑評会、全米日本酒歓評会、ボルドー酒チャレンジ、Kura Masterなど、国内外の品評会で多くの賞を受賞されています。
酒蔵見学の後、女将さんによる説明を聞きながら、日本酒の試飲をさせて頂きました。
続いては、今回の宿泊先『岩室温泉ゆもとや』へ。
部屋でゆっくりと過ごしたり、温泉を満喫したり、自由に過ごした後、19時より宴会が始まりました。
新鮮な魚介類や旬の夏野菜をはじめとした、彩り豊かな食事が並びます。
程よく酔いが回ってきた頃、カラオケ大会を開催しました。
各班から代表1人が選ばれ、自慢の歌声を披露し、声援や合いの手が飛び交い会場は大いに盛り上がりました。
今回、優勝に輝いたのは、我妻悠斗さんでした。
我妻さんには鈴木常務より商品が授与されました。
研修2日目
まず初めに向かったのは『越後一宮 彌彦神社』です。
彌彦神社は二千四百年以上の歴史を有する神社で、季節を問わず年間百四十万人もの人が参拝に訪れるそうです。
拍手を四度打つ「二礼四拍手一礼」という作法で参拝し、社運隆昌を祈願してご祈祷をして頂きました。
次に『燕三条地場産センター』を訪れました。
ここでは、包丁などの刃物やおろし金、カトラリーなど洋食器が購入できます。
お土産としてだけでなく、自分用にもと、各々買い物を楽しみました。
最後に訪れたのは『寺泊魚の市場通り』です。
通称「魚のアメ横」と呼ばれ、たくさんの海産物市場が軒を連ねています。
お土産に新鮮な魚介を買ったり、購入した牡蠣をその場で食べたり、思い思いに過ごした後、研修会最後の食事を頂きました。
普段はできない貴重な体験ばかりの2日間でした。
この研修を通じ、見聞を広めるだけでなく、親睦をより深めることができたのではないかと思います。
2日間、本当にお疲れ様でした。
7月1日(月)
令和6年度 全国安全週間の開催に伴い、朝礼時に全社員及び協力会社を対象とした安全大会を行いました。
社長による代表メッセージ
今年度の安全スローガンを「まあいいか その油断に明日は無い 守ろう品質 守ろう自分 守ろう家族の笑顔!」と決め、日々労働災害ゼロに向けて取り組んでおります。
令和6年2月1日から今日現在まで無災害を続けております。継続していくためには、安全衛生委員会を中心に一人一人が安全意識を持ち、きちんと作業手順を守っていく必要があります。仕事において、いかなる事故、怪我も起こしてはならないという強い思いで、やるべき事をきっちりやり遂げて無災害を続けていきましょう。
鈴木部長による安全教育
ラジオ体操の効果のついて
・体力維持能力の向上 ・体内年齢を若返らせる
・血行促進・血管年齢の維持 ・骨密度を向上させる
・体力年齢を向上させる ・ストレスを軽減させる
肩こりや腰痛を予防するには、全身運動やストレッチなどを毎日続けることが大切です。ラジオ体操は「ダイナミック・ストレッチ」とも言われ、全身運動をたった数分の体操で可能にします。
平成27年に国土交通大臣と日本経団連が「給与」「休暇」「希望」の新3Kを提唱しました。そこに「カッコイイ(きれい)」を加え、今後の建設業界が目指すイメージを表しているのが新4Kです。
ラジオ体操も指差し呼称もきれいにカッコよく実施しましょう。
安全衛生委員会 吉本委員長からの決意表明
令和6年度は「転倒災害の防止」「適正保護具の着用」の2点を、意識すべき安全重要ポイントとしていきたいと思っております。
今年度は現在まで無災害を続けていますが、ヒヤリハットも含め、一歩間違えば労働災害になっていてもおかしくない事例がなかったわけではありません。
常に危険と隣り合わせの作業ではありますが、危険を予想し作業開始前に全員で対策を行うことで、防止することはできます。
一番の危険は油断だと思います。気が抜ける時間帯や慣れた作業にこそ危険が潜んでいるので、毎日確認を怠らないようにしましょう。
継続することは大変ですが、崩れるのは簡単です。全従業員で今まで以上に安全意識を高め、より良い職場環境を継続し無災害を達成しましょう。
安全な職場環境を継続できるよう、これからも安全意識の向上に努め、日々の業務に努めていきたいと思います。