弊社安全衛生委員会では、春の全国交通安全運動(4月6日~15日)の実施に伴い、交通安全立哨指導を行いました。
安全衛生委員が二人一組となり、帰宅時の会社正門で指導に当たりました。
交通死亡事故は、日が落ち始め視界が悪くなってくる夕方の17時~19時の間に多く発生しています。
立哨指導終了後も、一時停止やスピードの出し過ぎに注意するだけでなく、帰宅時にはライトの早めの点灯を心掛け、事故に遭わない、起こさないよう安全運転で日々努めていきたいと思います。
65年を超える実績と信頼でいわきから世界へ
弊社安全衛生委員会では、春の全国交通安全運動(4月6日~15日)の実施に伴い、交通安全立哨指導を行いました。
安全衛生委員が二人一組となり、帰宅時の会社正門で指導に当たりました。
交通死亡事故は、日が落ち始め視界が悪くなってくる夕方の17時~19時の間に多く発生しています。
立哨指導終了後も、一時停止やスピードの出し過ぎに注意するだけでなく、帰宅時にはライトの早めの点灯を心掛け、事故に遭わない、起こさないよう安全運転で日々努めていきたいと思います。
令和4年度の安全衛生スローガンの発表及び表彰を行いました。
今年度のスローガンは、最優秀賞となった
「無理」な仕事に「無事」は無し
「無茶」を「無視」せず 安全「第一」
に決まりました。
最優秀賞を受賞されたのは、工事部 プラントグループの鈴木勇介さん。
優秀賞は、鈴木定雄さん、管野良一さんが受賞され、3名には社長より金一封が授与されました。
スローガンは1年間、久工業所厚生棟に掲示されます。
今年1年、安全を第一にゼロ災で頑張りましょう。
続いて、第64期 株式会社久工業所 入社式を開催しました。
社長からの祝辞の後、新入社員一人一人に辞令が手渡され、恒例となるヘルメットの支給を行いました。
新たに加わった仲間と共に、より一層の努力を重ね、日々の業務に努めていきたいと思います。
3月末は年度末ということもあり、いつも以上に忙しい月となりました。
毎年、会社幹部による経営計画発表会を行っています
今期の目標数字の結果(達成状況)や、収支、重点目標などの報告、来期の目標の設定、事業目標、予算、人事等について話し合われました。
月末には各部毎の報告会が行われます。
安全衛生委員会から今月の安全注意事項や安全目標等、客先による安全資料や協議会の内容伝達および注意喚起等
部からの連絡や簡易教育、会社からの通達などが行われました。
協力業者時代から40年近く久工業所に尽力してくださり、3月31日付で退職された秋元富弥さんの送別会を行いました。
秋元さんには、花束と記念品、社員からのメッセージが寄せられた色紙が贈られました。
秋元さん、長い間本当にお疲れ様でした。
3月19日(土)
安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。
今回放映したのは
「フルハーネス型安全帯でいっそうの安全作業を!」
新型コロナウイルス感染対策として、一度に視聴する人数を減らし密にならないよう、10時からは原子力部・総務部、15時からは工事部・営業部というように2回に分けて放映しました。
2019年2月1日から安全帯の規格が変更となり、フルハーネス型墜落制止用器具が義務化されました。
着用しての作業をするためには、安全衛生特別教育の受講が必要となります。
正しく着用、使用し、安全に高所作業を行えるよう、細心の注意を払い作業に取り組んでいきたいと思います。
2月10日(木)
協力業者時代を含め47年間久工業所に尽力してくださり、1月31日付で退社された中村勝雄さんの送別会を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策として、事務所の正面入り口で簡易的に行う事となりました。
工事部小松部長による中村さんの紹介の後、滝波常務より送別の言葉が送られました。
入社以来、中村さんから多くを学び、弟子として相棒として仕事を共にしてきた高﨑さんから感謝の言葉が述べられました。
中村さんには、花束と記念品、社員からのメッセージが書かれたヘルメットが贈られました。
中村さん、長い間本当にお疲れ様でした。
1月21日(金)
キャリアコンサルタントの新井田 和代 様を講師としてお招きし、OJT研修会を実施しました。
OJT(On-The-Job Training)とは、実際の職務現場において、業務を通して行う教育訓練「仕事をしながらトレーニング(育成)する」仕組みのことを言います。
自社における新人・若手の課題について、どういったことが考えられるか出し合ったり、担当者役と新入社員役に分かれ、最初に覚えてもらいたい業務内容を新入社員に教え、良好点や改善点を上げるといったロールプレイを行いました。
参加した社員は皆、真剣な表情で取り組んでいました。
今回の研修を活かし、どのように教えれば理解しやすいかを意識して、後輩たちの成長を手助けしていければと思います。
新井田 様、この度は本当にありがとうございました。
2022年1月4日
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
朝礼時に、社長からの年頭挨拶がありました。
安全衛生委員会の1月の重点目標の一つに4H(初めて、久しぶり、変更、引継ぎ)活動の実施があります。
この4Hの時に事故や品質異常などが多く発生します。
朝一番のKY活動からしっかりと行い、無事故で一年を乗り切りましょう。
また、コロナウイルスも変異株の感染者が徐々に増え、第六波がくる可能性があるので、しっかり情勢を見ながら対応していき従業員の皆さんを守っていきます、とお話を頂きました。
我々社員一同、無災害と品質管理不足による後戻り作業ゼロを目指し、一丸となって日々の業務に努めていきたいと思います。
今年もより良い一年となるように頑張りましょう!
12月28日
年内最後の大仕事、年末大掃除を行いました。
全社員と協力会社の方々が協力し、今年一年の感謝を込めて、事務所や工場をはじめとしたあらゆる場所の汚れを洗い流しました。
大掃除を終えた後、納会を行いました。
社長より、1年間ご苦労様でしたと労いの言葉を頂きました。
滝波常務から、1年の締めの挨拶として、コロナに振り回され大変な1年でありましたが、来年は良い年にしましょうとお話を頂き、一丁締めで締めくくりました。
社員並びに協力会社の皆様、今年一年本当にお疲れ様でした。
来年も無事故・無災害を目指し、頑張っていきましょう。
12月10日 (金)
新型コロナウイルスの猛威が徐々に治まりはじめた一方、新たな変異株が見つかったということもあり、感染拡大防止のため忘年会を中心し、講演会のみを行う事となりました。
講師として、いわき損害保険サービス 代表取締役 上田 裕則 様をお招きし、忘年講話を実施しました。
テーマは「大人の課外学習 2021」
自動車保険料の仕組み、日本人の平均寿命や死因についてご講演頂きました。
まず、ドライブレコーダーに記録された実際の事故の映像を見せて頂きました。
走りなれた道であっても、事故は唐突に起こり得るものなのだと実感させられました。
保険会社の提供するドライブレコーダーでは、事故等による強い衝撃を検知すると、レコーダーから保険会社へ記録された映像とGPSデータが送られ、救急車などの手配がされるのだそうです。
次に、自動車保険の保険料の仕組みを教えて頂きました。
事故が無ければ、毎年保険料が安くなると考えている人が多いらしいのですが、昨今は高くなっているのだそうです。
続いて、日本人の平均寿命と平均余命、死亡率から見た主な死因について教えて頂きました。
男性の平均寿命はおよそ81歳、女性はおよそ86歳と5歳ほど違います。
女性の死亡保険は男性と比べて安いのに対し、医療保険やがん保険などは平均寿命・余命の長い女性の方が高くなります。
死因別の死亡率で一番高いのは悪性新生物(がん等)で、次に高いのが心筋梗塞などの心疾患なのだそうです。
ペニシリンの発見により昭和初期に大きく死亡率を下げている結核はまた徐々に増えつつあるらしく、過去の病気ではなくなってきています。
自動車は日常生活を送る上で身近なものですが、その保険となるといまいち理解しきれていないことが多々あります。
それは医療保険や死亡保険などの保険にも当てはまるかと思います。
普段聞くことのできないお話を聞くことができて、とても貴重な時間を過ごすことができました。
上田様、この度はお忙しい中ご講演頂き、本当にありがとうございました。
続いて、賞与支給式を行いました。
まず社長より、原子力部への好評価と、無事故・無災害の年末とし、来年も大きな案件を取れるようにしましょうとのお話を頂きました。
その後、賞与の支給を行い、社長より一人一人に手渡されました。
今年も残すところあとわずかとなりましたが、小さな事故も起こさぬように気を抜かず、日々の業務に努めていきたいと思います。
11月22日
いわき商工会議所による、優良会員事業所並びに永年勤続優良従業員表彰式が、おもてなし うおしんにて行われました。
久工業所からは、鈴木 穣さんと小野 治さんの2名が永年勤続優良従業員(勤続30年以上)に選ばれ、表彰されました。
鈴木さんと小野さんは共に、勤続40年を超える大ベテランで、永年培ってきた技術と経験を活かし、会社の発展に大きく貢献してくれています。
このような栄誉ある賞を受賞されたことは、社員一同大変誇らしく思います。
二人に続けるよう、技術力の更なる向上と、会社だけでなく地域社会への貢献を目指し、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
11月19日
小名浜消防署様ご協力の下、全社員及び協力会社を対象とした、消防・避難訓練を行いました。
第1部、火災発見からの初期消火指示、通報訓練を行いました。
通報者は住所や火災の発生場所、怪我人の有無などを消防署へ伝えます。
今回は、落ち着いた対応が出来ていたので、迅速に避難を開始することが出来ました。
続いて、避難訓練を行いました。
非常ベルが鳴り、火災発生のアナウンスが流れます。
避難誘導指示者の指示に従い、避難場所へと移動を開始、慌てることなく速やかに避難をすることができました。
防火管理者の滝波常務からの挨拶の後、小名浜消防署 鈴木正仁係長様よりご講評を頂きました。
第2部 水消火器を使用した初期消火訓練を行いました。
小名浜消防署様より消火器の正しい使用方法の説明を受け、3人1組で5組、計15名が実践しました。
火元に見立てた的に向かって、手前から掃くようにホースを動かし消火を行いました。
最後に、社長よりお礼の言葉と、今回の経験を地域・社会の発展へと繋げられるようしっかりと活かしてもらいたいとのお言葉を頂きました。
この時期は火事が発生しやすく、自分の身の回りで起こらないとは限りません。
火災を起こさないようにすることはもちろん、もし起こってしまった際は、自分の身だけでなく大切な人たちもしっかりと守れるよう、今回学んだことを活かすことができればと思います。
小名浜消防署の皆様、大変ありがとうございました。
そして、社員と参加いただいた協力会社の皆様、お疲れ様でした。
11月12日
パレスいわやにて、三菱ケミカル小名浜工場安全協議会による優良従業員表彰式が行われました。
表彰されたのは、工事部管理グループの小松勇士さんです。
このように表彰して頂けることは大変喜ばしいことであり、日々安全を意識して業務に取り組む社員達の大きな励みとなります。
これからも安全作業を心掛け、日々の業務に従事していきたいと思います。
11月17日の福島民報様に掲載されました。
11月3日(水)
久工業所久留美会による、毎年恒例ゴルフコンペを行いました。
当日の天気は快晴。
雲一つない青空の下、正に絶好のゴルフ日和となりました。
コロナウイルスの感染者も徐々に減少し、収束の兆しを見せつつある中での開催ということもあり、しっかりと感染対策をした上でコンペに臨みました。
感染対策の一つとして表彰式を取りやめ、受賞者へは後日、賞品が手渡されました。
今回、見事優勝に輝いたのは、小野治さんです。
小野さんには、社長より豪華賞品が手渡されました。
開催にあたり、たくさんのご協賛を頂きまことにありがとうございました。
参加された社員と協力会社の皆さん、お疲れ様でした。
10月19日(火)
弊社作業員及び協力会社を対象とした、低圧電気取扱業務に係る特別教育を実施しました。
低圧の電気に関する基礎知識や関係法令などを含めた学科を7時間、漏電しゃ断器のテスト方法や溶接用ケーブルの接続方法を含む実技を1時間行いました。
弊社では、今回のような特別教育の実施や資格の取得などに積極的に取り組んでいます。
これからも継続し、従業員一人一人の技術力向上を目指していきたいと思います。
9月29日(水)
福島県労働基準協会様より、福島県労働基準協会長賞を頂きました。
受賞されたのは、鈴木一雄 常務取締役です。
鈴木常務には、いわき労働基準協会 専務理事 藤倉 様より表彰状が手渡されました。
このように評価して頂けることは大変喜ばしいことであり、社員全体の安全意識の更なる向上にも繋がります。
これからも、労働災害ゼロの職場の継続を目指し、日々の安全衛生活動に取り組んでいきたいと思います。
福島県労働基準協会様、いわき労働基準協会 藤倉 専務理事様、ありがとうございました。