10月11日
スパリゾートハワイアンズにて、令和5年度いわき地区産業安全衛生大会が開催されました。
産業安全・労働衛生 優良事業場表彰、功労者表彰が行われ、久工業所の吉田正美さんが産業安全功労者表彰を受賞しました。
職場の安全の為に日々尽力してこられた吉田さんが、このような素晴らしい賞を受賞されたことを、社員一同、大変誇らしく思います。
吉田さんのように職場の安全衛生向上に貢献できるよう、より高い安全意識を心掛け、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
65年を超える実績と信頼でいわきから世界へ
10月11日
スパリゾートハワイアンズにて、令和5年度いわき地区産業安全衛生大会が開催されました。
産業安全・労働衛生 優良事業場表彰、功労者表彰が行われ、久工業所の吉田正美さんが産業安全功労者表彰を受賞しました。
職場の安全の為に日々尽力してこられた吉田さんが、このような素晴らしい賞を受賞されたことを、社員一同、大変誇らしく思います。
吉田さんのように職場の安全衛生向上に貢献できるよう、より高い安全意識を心掛け、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
第50回 東北総合体育大会 ウェイトリフティング競技が、8月19日(土)、20日(日)に、岩手県奥州市江刺中央体育館にて行われました。
久工業所からは、大河内優さん、千色航平さん、の2名が出場し、2名共に、各階級で好成績を修めました。
団体戦では、福島県は惜しくも3位という結果になりましたが、決してあきらめることなく挑戦し続ける姿はとても素晴らしく、誇らしいものだと思います。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
8月5日(土)
第68回 いわき花火大会が開催されました。
4年ぶりの通常開催となった今大会には、約6万5000人が来場しました。
今年のテーマは『彩(Irodori)~新たな未来へ~』
小名浜の夜空に、約1万発の色鮮やかな花火が打ち上げられました。
久工業所も特別協賛として、4号玉5発、5号玉5発、7号玉2発、10号玉1発の計13発を打ち上げました。
音楽に合わせて打ちあがる色とりどりの大華に、会場からは溢れんばかりの拍手が沸き起こりました。
来年もまた、この日を無事に迎えられるように、安全・健康第一で日々の業務に励んでいきたいと思います。
7月29日(土)
前いわき市長 清水敏男 様を講師としてお招きし、社員研修講習会を実施しました。
「明るく元気な いわき市」と題し、御講演頂きました。
清水氏は、29歳でいわき市議会議員に初当選し、35歳で福島県議会議員、50歳でいわき市長に就任され、8年の任期を務めあげました。
政治の世界に飛び込んだ当初は、総理大臣になるという目標を掲げていたそうなのですが、東日本大震災の発生により被災したいわき市を目の当たりにし、自分の生まれ育った故郷を何としたいという一心でいわき市長を目指すことを決意されました。
将来、夢を実現させるためには、目標を設定し、どうなりたいのかを周りの人に言うことが大事で、逃げ場を無くし、努力をしなければならい状況を作り出すことで目標の達成に近づくことができるのだと教えて頂きました。
また、年齢から逆算して目標を設定すれば、より現実的になってくるとも教えて頂きました。
金は天下の回り物、お金が有るときと無い時があるのは仕方ないが、年齢だけはお金では買えない、今の自分が一番若い、と清水氏は仰います。
大きな目標を掲げ、挑戦し、成し遂げてきたからこその言葉だと思いました。
久工業所も、これからさらに発展していくいわき市に貢献していくために、今よりもっと良い企業となれるよう努力を続けていきたいと思います。
清水様、この度はお忙しい中ご講演頂き誠にありがとうございました。
続いて、夏季賞与支給式が行われました。
工事部と原子力部からの上期業績と下期工事予定の報告の後、社長から一人一人に賞与が手渡されました。
7月8日、9日
第76回福島県総合スポーツ大会 ウエイトリフティング競技が、田村高等学校第二体育館にて行われました。
久工業所からは、遠藤敦也 選手(61㎏級)、千色航平 選手(73㎏級)、若松陽希 選手(81㎏級)、大河内優 選手(109㎏超級)の4名の選手が出場しました。
結果は、
遠藤選手 ・・・1位
千色選手 ・・・1位
若松選手 ・・・2位
大河内選手・・・1位
全員が好成績を修めました。
千色選手と大河内選手は、共に大会新記録をマーク。
団体戦では、久工業所が3大会連続3回目の優勝を飾りました。
選手の皆さんが素晴らしい結果を残すことができたのは、日々の努力の賜物に他なりません。
次の舞台となる東北大会でも良い結果が残せるよう、頑張ってほしいと思います。
福島民報様に掲載されました。
7月1日、2日
埼玉県富士見市立市民総合体育館にて行われた、レスリング2023年全日本社会人選手権に、久工業所所属の宍戸拓海 選手が出場しました。
グレコローマンスタイル 87㎏級にエントリーした宍戸選手は、見事全国3位入賞を果たし、12月に行われる天皇杯全日本選手権の出場権を獲得しました。
7月3日(月)
今年4月に入社した新入社員と、異動となる社員の辞令式が行われました。
学ぶべきことはまだまだたくさんあると思いますが、将来久工業所を背負って立つような人財に成長してくれること期待しています。
7月3日(月)
令和5年度 全国安全週間の開催に伴い、朝礼時に全社員及び協力会社を対象とした安全大会を行いました。
社長による代表メッセージ
当社では、今年度の安全スローガンを『無視せず、無理せず、油断せず なれた作業に落し穴 みんなで取り組む安全管理!』と決め日々労働災害ゼロに向けて取り組んでいます。
今年の労働防止対策の指標の中にある「高年齢労働者の安全対策」によると、令和4年の全就業者数のうち、55歳以上の就業者は約3割を占めており、今後も上昇していくと考えられています。
当社の全社員のうち55歳以上は役員を含む就業者数の約2割6分となり、全国比率よりわずかに少なく、この数年での高年齢労働者の災害は0件と優秀な結果となっております。
久工業所で働く若年から高年齢までのすべての社員の皆さんが安心して働くことのできる職場の実現の為にも、安全衛生委員会を中心に日々努力してまいりますので今後も皆さんのご理解、ご協力よろしくお願い致します。
会社、安全衛生委員会、そして社員、協力会社の皆さん一人一人が協力して「労働災害ゼロ」を達成しましょう。
鈴木統括部長による安全講話
令和5年度 全国安全週間のスローガンは
「高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場」となっています。
安全週間に実施する事項は
①安全意識の高揚
②安全活動の実施
③安全衛生教育・訓練等の実施
④「安全の日」の設定のほか、本週間にふさわしい行事の実施
となります。
久工業所が行う、全国安全週間の実施計画は次のとおりです。
7/1(土) 休養の日
7/2(日) 家庭の日
7/3(月) 趣旨徹底の日
7/4(火) 総点検の日
7/5(水) 熱中症の予防の日
7/6(木) 転倒災害防止の日
7/7(金) 反省の日
建設業における死傷災害の内、約3割が墜落・転落によるものです。
死亡災害においても、4割近くを占めています。
例として、トラックの荷台からの転落や、高所作業車からの墜落・転落、足場からの墜落・転落などが挙げられます。
これらの墜落・転落災害を防止する為には、輪留めの使用や合図者の配置、作業前点検の徹底、安全帯の使用徹底などの対策をする必要があります。
はしごや脚立は高所作業車などに比べて身近な用具ではありますが、墜落・転落災害の原因の中で最も多くを占めています。
使用前の点検や、正しい使用方法で作業を行うことはもちろんですが、はしごや脚立を使わずに済むように、足場を設けたり、作業台を設置したりなど環境を整えることも大事です。
安全衛生委員会 吉本委員長からの決意表明
皆さんの安全意識は、格段に高くなってきていると思います。
新入社員や協力会社、外注業者関係なく、ワンランクレベルを上げて、安全に関して今以上に力を入れていくことで、無災害も難しくないと思っています。
無災害を達成するには皆さんの力が必要となりますので、ご協力をお願いします。
全国安全週間は、7月1日~7月7日の7日間行われます。
無災害の職場環境を保つことのできるよう、これからも安全意識の向上に努め、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
5月29日、いわき金属工業組合 第69回 通常総会が、パレスいわやにて行われました。
優良従業員表彰式も執り行われ、久工業所から、右色郁さんが福島県鉄工機械協同組合連合会長賞を受賞されました。
右色さんは、長年にわたり現場の主戦力として活躍し、多くの後輩に技術を教え育て上げてきた大ベテランです。
このような素晴らしい賞を受賞されたことは、大変名誉なことであり、我々社員一同とても誇らしく思います。
右色さんに続けるよう、技術力の更なる向上を目指し、会社はもちろん地域社会へ貢献できるよう、日々努めていきたいと思います。
5月27日(土)
小名浜企業交流会館グラウンドにて、久工業所職員会主催によるソフトボール大会を実施しました。
ソフトボール大会には、33名が参加し、9時30分から11時30分の2時間にかけて行われました。
鈴木社長より、コロナ過が続き3年間開催できなかったが、これからはできる限りこのようなレクレーションを続けていきたい、皆で今日を楽しみましょうとお話を頂きました。
工事部対連合部で試合が行われ、どちらも一歩も譲らぬ戦いを繰り広げました。
結果は、14:10 で工事部が勝利、MVPにはタイムリー3ベースヒットや守備を評価された鈴木龍也さんが選ばれました。
勝利チームにはビール2箱、MVPには会長より豪華賞品が授与されました。
滝波常務より、皆が笑顔で楽しんでプレイしていてよかった、これからもいろいろと続けていきたいとご講評を頂きました。
続いて、やまなか家にて懇親会を行いました。
小松部長より、開催することができてよかったと乾杯の挨拶の後、焼肉とソフトドリンクで乾杯しました。
始終、笑顔が絶えることなく、楽しんで懇親を深めることができたと思います。
今回は残念ながら、溶接の試験や現場工事が重なり参加できなかった人もいましたが、次回は是非参加して頂きたいです。
昨年まではコロナ過の為、中止を余儀なくされてきましたが、今回のソフトボール大会を皮切りに開催を見送ってきたレクレーションなど様々な行事を再開していきたいです。
会場設営や段取りをしてくださった、吉本部長をはじめとした実行委員の皆様、大変お疲れ様でした。
5月20日(土)
いわき市消防本部 小名浜消防署 警防第一係長 小泉雅義 様を講師としてお招きし、令和5年度防災講演会を開催いたしました。
講演テーマは
「防災・消防について」です。
電子タバコの普及によりタバコのが原因の火災が減少している中、主な出火原因として一番多いのが「放火(疑いを含む)」となっており、8年連続で増加しているそうです。
燃焼機器等の防火対策の向上や消防・防災に関する法整備などに伴い、火災件数自体は減少傾向にあります。
総務省消防庁は、令和8年度までに各消防本部における女性職員の割合を5%に引き上げることを目標にしており、いわき市では令和4年度4月現在で10人(2.6%)の女性消防職員が在籍しています。
災害による人命や社会生活への被害を防ぐ力を「防災力」といい、防災力を高める為には、防災設備などのハード面と訓練や情報伝達共有等のソフト面の充実が重要なのだそうです。
職場や家族のコミュニケーションを大切にし、協力し合える環境を整え、いつ発生するか分からない災害に備えることが大事です。
屋内消火栓や消火器などの消防設備の点検を怠らず、通報方法や避難場所、避難経路の再確認など、防災力の向上に努めていきたいと思います。
小泉様、この度はお忙しい中ご講演頂き誠にありがとうございました。
5月19日(金)
安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。
今回放映したのは
「さあ、舞台へ! 送り出し教育」
10時からは原子力部・総務部、15時からは工事部・営業部というように2回に分けて放映し、密にならないように視聴しました。
入構時の必要書類の作成など会社が行わなければならない基本事項や、作業員が気を付けるべき作業前から作業中、作業終了時の基本事項と注意事項についてをDVDを通して再確認しました。
作業環境は毎日変わります。
KYなどの重要性を再認識し、確認や準備を怠ることなく作業に取り組んでいきたいと思います。
久工業所では、資格取得試験や講習会、セミナー、外部教育受講等の計画を企画検討及び管理する『資格検討委員会』を設置し、従業員の資格取得や技術力向上を計画実行しています。
資格検討委員会では、試験・講習の受講者の選出や受講予定の調整、受験・受講記録の管理、有資格者リストの更新・管理などを行っています。
従業員一人一人の技術力向上の手助けとなれるよう、計画的に活動を続けていきたいと思います。
4月10日(月)~4月15日(土)の6日間にかけて、安全衛生委員会主導の下、毎年恒例となっている交通安全立哨指導を実施しました。
指導は、安全衛生委員が二人一組となり、帰宅時の会社正門にて行われました。
4月は、進学したばかりで慣れない道を歩く学生や、免許を取得したばかりの初心者ドライバーが多くみられ、見慣れた通勤路であっても注意が必要かと思います。
一時停止や速度超過に注意することはもちろん、十分な車間距離を保つなど、今まで以上に安全運転を心掛け、交通事故に遭わない・起こさないよう努力していきたいと思います。
4月3日(月)
第65期 株式会社久工業所 入社式を行いました。
今年は、新卒5人、中途採用4人の9人が新たに久工業所の仲間に加わります。
社長からの祝辞の後、一人一人に辞令が手渡され、恒例となったヘルメットの支給が行われました。
慣れない環境で、不安もあるかと思います。
これから多くの知識や技術を学び、様々な経験を培い、会社の一角を担うような人財に成長してくれることを期待しています。