27年の歴史に幕引き

9月8日(日)

久工業所の兄弟会社である『いわきデイクルーズ』が、27年の歴史に幕を下ろしました。

東日本大震災を乗り越え、復興の象徴としてたくさんの人を楽しませ続けた海上遊覧船「ふぇにっくす」。
最終運航となった同日、発着場である小名浜港には別れを惜しむように多くの人が訪れていました。

いわきデイクルーズの皆様、27年間本当にお疲れさまでした。

今後、久工業所のホームページ上で、デイクルーズの思い出を綴った特設ページの公開を予定していますので、ご覧いただけましたら幸いです

安全衛生DVD視聴教育の実施

8月31日(土)

安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。

10:00~
「熱中症対策のウソ&ホント あなたの知識は正しい?」

15:00~
「危険を予測・回避するポイント 命はひとつ!」

8月が終わり、9月へと入りましが、日中は蒸し暑い日が続いています。

適度な休憩やこまめな水分補給など、熱中症への対策を怠らないよう、作業に取り組んでいきたいと思います。

ご安全に!!!

メンタルヘルス研修会の実施

8月23日(金)

福島産業保健総合支援センター メンタルヘルス対策促進員 臨床心理士・公認心理士  茶谷穣治様を講師としてお招きし、メンタルヘルス研修会を行いました。

職場では、仕事の負担度やコントロール度、対人関係、仕事の適正度など様々なストレス要因があります。
そういったストレスが溜まり続けると、頭痛や食欲不振などの身体的ストレス反応や、イライラしたり不集中になったりなど心理的ストレス反応が表れるようになりメンタルヘルス不調の状態となるそうです。

グループワークでは、事前に決めた班毎にストレス発散法を発表し合いました。
同じ発散方法の人同士で話が盛り上がったり、そんな方法もあったのか是非試してみたいなどの声も多く聞こえてきました。

今回の研修会で学んだことを日々の仕事に活かし、ストレスフリーな職場を目指していきたいです。

茶谷様、この度は誠にありがとうございました。

第66回 いわき花火大会

8月3日(土)

第66回 いわき花火大会 が開催されました。
今年のテーマは『令和元年 光彩陸離~今年も花火観に行くBAY~』。
音楽に乗せて1万発の花火が小名浜港上空を鮮やかに彩りました。

今大会では、久工業所の特別協賛として花火を打ち上げました。

10号玉 3発
7号玉 3発
4号玉 5発

計11発の花火が打ち上がり、会場全体に割れんばかりの歓声と拍手が響き渡りました。

1万発の花火の中でも一際美しく、素晴らしい花火だったと思います。

来年もまた笑顔で花火が観たい。
そんな思いを胸に、これからも安全を心掛けていくことを夜空に誓いました。

ソフトボール大会の実施

7月27日(土)

いわき市企業交流会館にて、社内レクレーションの一環であるソフトボール大会を行いました。

午前9時開始予定でしたが、直前まであいにくの大雨。
しかし、スタート少し前にはすっかり晴れて、絶好のソフトボール日和に。

今回のソフトボール大会では、京極チームと松野チームの2チームに分かれて試合を行いました。

7回までは両チーム共に一歩も譲らず、白熱の試合展開となりましたが、8回に京極チームが大量得点を入れてそのまま京極チームが勝利の栄冠に輝きました。

今大会のMVPには、ナイスプレーとスリーベースヒットを打った新人の小林さんが選ばれました。小林さんには、社長より数万円のトレーニング機器と金一封が贈られました。

カメラの不調により、素晴らしいプレーの数々を写真に収めることができなかったことは非常に残念です。
しかし、怪我もなく、参加者全員が笑顔で楽しむことが出来たので、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。

 

続いて、参加者全員で焼肉パーティーを行いました。

スポーツの後の食事は普段よりもおいしく感じるもので、若手社員を中心に大いに盛り上がりました。

 

今回のソフトボール大会を通じて、社員の仲を更に深めることができたと思います。次のレクレーションが今からとても楽しみになりました。

また次回!

表彰状を頂きました

7月1日(月)

保土谷化学工業株式会社郡山工場 災害防止協議会より、安全優良事業所賞の表彰状と記念品を頂きました。

これからも無事故無災害を継続できるよう努力していきたいと思います。

 

安全衛生講習会の実施

6月7日(金)

関根労働安全コンサルタント事務所 所長 関根孝司様を講師としてお招きし、リスクアセスメント講習会を行いました。

<リスクアセスメント演習>

我社の実際の作業風景を写した写真を基に、各班(6班)毎に
①危険性の特定
②リスクの見積
③リスク低減処置案
④再リスクの見積
⑤実施と残留リスク
について話し合いました。

各班で活発な意見交換が行われ、中には身を乗り出して説明をする社員も見受けられました。

話し合いの後、各班ごとに発表を行いました。

若手社員が発表者になり、しっかりと自分の考えを発表していました。

今年の我社の安全標語『「見る目」「気づく目」「予知する目」一歩先読む安全意識』の「見る目」「気づく目」「予知する目」がまた一歩レベルアップできたと思います。

関根所長、この度は誠にありがとうございました。
また、安全衛生委員会の皆さんお疲れ様でした。

 

社内レクレーションの実施

5月25日(土)

筑波山プチ縦走と雨引観音、永遠のゼロ ロケ地を巡る、レクレーション(日帰り旅行)を行いました。

筑波山では女体山から御幸ヶ原、そして男体山へと登ります。
まず、つつじが丘からロープウェイに乗り、女体山山頂を目指しました。

女体山山頂から御幸ヶ原へは、緩やかな下り。
御幸ヶ原から男体山山頂へは、岩場の多いやや険しい登りとなっていました。

15分ほどかけて男体山山頂へ到着。
山頂からの景色はまさに、圧巻の一言でした。

登頂の余韻に浸りながら、惜しみつつも御幸ヶ原へと戻り、ケーブルカーで下山。
色鮮やかなツツジと爽やかな新緑のコントラストを眺めながらの楽しい下山となりました。

次に訪れた雨引観音で、安全祈願をしてきました。

映画『永遠のゼロ』のロケ地である、筑波海軍航空隊記念館も行ってきました。

筑波海軍航空隊記念館では、1940年代に筑波海軍の航空部隊に所属し、特攻隊に選抜された方々の資料が展示されています。
館内には、骨組みやエンジンなどの巨大な飛行機の一部も展示されていました。

 

今回のレクレーションも、社員の親睦を深める良い機会となりました。

 

安全表彰を頂きました

5月10日(金)

三菱化工機株式会社様及び化工機プラント環境エンジ株式会社様の協力業者でつくる、化工機安全衛生協力会より、安全表彰を頂きました。

ゼロ災を目標に掲げ、常に安全を心掛けて作業に取り組んでいます。
無事故無災害であることを評価して頂いたということは、たいへん名誉なことと思います。

これからも無事故無災害での工事完遂を目指し、より一層の努力を続けて参ります。

 

 

フルハーネス講習の実施

4月12日(金)

労働安全衛生法改正により、フルハーネス型安全帯の着用が義務付けられることになりました。

それに伴い、社内全作業員を対象としたフルハーネス型堕落制止用器具特別教育講習会を行い、38名が受講しました。

フルハーネス型を使用して作業するためには、特別教育(学科4.5時間,実技1.5時間)を受けることが必須です。

外には実技用の足場が組まれおり、フルハーネス型安全帯を実際に装着して使用方法を学んでいきます。
実際に胴ベルト型とフルハーネス型のぶら下がり時の姿勢を比べてみると、体に掛かる負担の違いがよく分かりました。

 

フルハーネス型を使用する際には特別教育で学んだことを正しく実践し、事故や怪我のないように努めていきたいと思います。

専務理事 藤倉様をはじめ、いわき労働基準協会の皆様、ありがとうございました。

社内勉強会の実施

4月6日(土)

社内勉強会において、睡眠についての勉強会を行いました。

第1部
いわき市保健所 地域保健課
「睡眠力を高めよう~元気な体は眠りから~」

睡眠の現状や睡眠の役割、質の良い睡眠をとるために気を付けることなどを学びました。

睡眠不足になると集中力が低下し、労働災害や交通事故など様々な危険へのリスクが高まり、また、疲れやすくなったり、体調を崩しやすくなったりと健康面にも良くありません。
近年では現代人の約3/4が22時以降に就寝、「夜型化」してきており、十分な睡眠が取れていない人が多くなっています。

液晶画面から出るブルーライトは太陽光と同じ性質を持っており、体内時計を狂わせて睡眠に悪影響を与えるのだそうです。

生活習慣の見直しで、質の良い睡眠をとることができるとのことなので、不眠症で悩んでいる人や前日の疲れが中々取れない人など、生活習慣を見直す良い機会になったと思います。

第2部
西川株式会社,株式会社ヤマキ寝具
「効率の良い睡眠について」

良質な眠りが健康を作る、しかしその為にはどうしたらよいのか。
正しい寝姿勢をとることで、快適で質の良い眠りを得ることができるというのですが、寝ている時の体勢を意識的に直すことは難しいと考える人が多いかと思います。
それを寝具によって改善できることに驚きました。

体への負担が少ない寝方は、立ったままの姿勢をそのまま横にしたような、自然と顎が引いた姿勢なのだそうです。
体に合った枕や敷布団を使用すれば、横になったときに寝具と体の間にできる隙間を埋めることができ、理想の寝姿勢をとることができます。

何気なく使っていた寝具も、もしかしたら自分の寝姿勢に合ってないのかもと思ってしまいます。

最近首や肩、腰が痛いなと感じたら、思い切って自分に合う寝具を選んでもらうのも良いかもしれませんね。

いわき市保健所 地域保健課 比佐様、西川株式会社 益子様、株式会社ヤマキ寝具 八巻社長はじめとする社員の皆様、本当にありがとうございました。

安全衛生スローガン発表

4月6日(土)

2019年度の安全衛生スローガンの発表及び表彰を行いました。

今年度のスローガンは最優秀賞となった、
『「見る目」「気づく目」「予知する目」一歩先読む安全意識』
に決まりました。

最優秀賞を受賞されたのは、工事部の橋本真明さん。
橋本さんには、社長より金一封が授与されました。

スローガンは1年間、久工業所厚生棟に掲示されます。

今年1年、ゼロ災で頑張りましょう。
ご安全に!

 

防火訓練の実施

3月30日(土)

全員参加による、社内防火訓練を以下の通り行いました。

第1部  趣旨説明,DVD視聴  15:00~15:20
第2部  避難訓練        15:30~
第3部  消火訓練        16:15~

第1部のDVD視聴では、火災発生時の通報方法と避難する際の流れを学びました。

DVD視聴後、第2部の避難訓練を行う為、各職場に移動して待機となりました。
訓練だと分かってはいても、いざとなったら慌ててヘルメットを置いて行ってしまいそうだ、と非常ベルが鳴る前からヘルメットを被って待つ人もいました。

まずは通報訓練、住所火災の発生場所、怪我人の有無など、情報を正確に消防署へ伝えられるように訓練を行いました。

非常ベルが鳴りはじめ、避難開始の指示を待った後、避難誘導者の指示・誘導に従いながら避難を行いました。
誰も慌てることなく、速やかに避難することが出来ました。

避難後の点呼を終え、第3部へと移ります。

第3部は屋内消火栓を用いた消火訓練を選抜された5組(3人1組)が行いました。

放水開始の合図と共に、火元に見立てた的目掛けて勢いよく放水。
鎮火を確認すると放水中止の合図を送り、消火が完了。
あっという間と感じたのは、上手く連携が取れていたからかもしれません。

火災が起こらないことが一番ですが、もし火災が発生した際は今回の訓練で行った事を実行できればと思います。

社員及び訓練に参加された常用下請業者の皆様、お疲れ様でした!

看板設置のお知らせ

3月28日(木)

JR泉駅コンコースパネルに久工業所の看板を設置しました。

上りホームにある看板と同じく鮮やかな青色のデザインです。

泉駅をご利用の際は、是非ご覧ください。