安全衛生講話の実施

7月31日(金)

まず初めに、夏季賞与支給が行われ、社長より一人一人に手渡されました。

続いて、鈴木定雄管理室長より講話を頂きました。

機械への挟まれ/巻き込まれ 防止対策
実際に起こった事故を基に、どのように再発防止対策をしたらいいのかを教えて頂きました。
設備の危険度を数値で分類し、段階的に対策を実施していき、しっかりと教育を行き届かせることで再発を防ぎます。

電動工具による感電災害の防止
電気の通路に人体が触れ、ショートしたり人体を通じて大地に流れる電流で感電したりしますが、漏電した機器に接触し感電するケースがほとんどだそうです。
感電による災害は夏場に集中しています。
8月になり気温がさらに上がるので、汗による感電に注意していきたいです。