3月30日(土)
全員参加による、社内防火訓練を以下の通り行いました。
第1部 趣旨説明,DVD視聴 15:00~15:20
第2部 避難訓練 15:30~
第3部 消火訓練 16:15~
第1部のDVD視聴では、火災発生時の通報方法と避難する際の流れを学びました。
DVD視聴後、第2部の避難訓練を行う為、各職場に移動して待機となりました。
訓練だと分かってはいても、いざとなったら慌ててヘルメットを置いて行ってしまいそうだ、と非常ベルが鳴る前からヘルメットを被って待つ人もいました。
まずは通報訓練、住所や火災の発生場所、怪我人の有無など、情報を正確に消防署へ伝えられるように訓練を行いました。
非常ベルが鳴りはじめ、避難開始の指示を待った後、避難誘導者の指示・誘導に従いながら避難を行いました。
誰も慌てることなく、速やかに避難することが出来ました。
避難後の点呼を終え、第3部へと移ります。
第3部は屋内消火栓を用いた消火訓練を選抜された5組(3人1組)が行いました。
放水開始の合図と共に、火元に見立てた的目掛けて勢いよく放水。
鎮火を確認すると放水中止の合図を送り、消火が完了。
あっという間と感じたのは、上手く連携が取れていたからかもしれません。
火災が起こらないことが一番ですが、もし火災が発生した際は今回の訓練で行った事を実行できればと思います。
社員及び訓練に参加された常用下請業者の皆様、お疲れ様でした!