7月1日(月)
令和6年度 全国安全週間の開催に伴い、朝礼時に全社員及び協力会社を対象とした安全大会を行いました。
社長による代表メッセージ
今年度の安全スローガンを「まあいいか その油断に明日は無い 守ろう品質 守ろう自分 守ろう家族の笑顔!」と決め、日々労働災害ゼロに向けて取り組んでおります。
令和6年2月1日から今日現在まで無災害を続けております。継続していくためには、安全衛生委員会を中心に一人一人が安全意識を持ち、きちんと作業手順を守っていく必要があります。仕事において、いかなる事故、怪我も起こしてはならないという強い思いで、やるべき事をきっちりやり遂げて無災害を続けていきましょう。
鈴木部長による安全教育
ラジオ体操の効果のついて
・体力維持能力の向上 ・体内年齢を若返らせる
・血行促進・血管年齢の維持 ・骨密度を向上させる
・体力年齢を向上させる ・ストレスを軽減させる
肩こりや腰痛を予防するには、全身運動やストレッチなどを毎日続けることが大切です。ラジオ体操は「ダイナミック・ストレッチ」とも言われ、全身運動をたった数分の体操で可能にします。
平成27年に国土交通大臣と日本経団連が「給与」「休暇」「希望」の新3Kを提唱しました。そこに「カッコイイ(きれい)」を加え、今後の建設業界が目指すイメージを表しているのが新4Kです。
ラジオ体操も指差し呼称もきれいにカッコよく実施しましょう。
安全衛生委員会 吉本委員長からの決意表明
令和6年度は「転倒災害の防止」「適正保護具の着用」の2点を、意識すべき安全重要ポイントとしていきたいと思っております。
今年度は現在まで無災害を続けていますが、ヒヤリハットも含め、一歩間違えば労働災害になっていてもおかしくない事例がなかったわけではありません。
常に危険と隣り合わせの作業ではありますが、危険を予想し作業開始前に全員で対策を行うことで、防止することはできます。
一番の危険は油断だと思います。気が抜ける時間帯や慣れた作業にこそ危険が潜んでいるので、毎日確認を怠らないようにしましょう。
継続することは大変ですが、崩れるのは簡単です。全従業員で今まで以上に安全意識を高め、より良い職場環境を継続し無災害を達成しましょう。
安全な職場環境を継続できるよう、これからも安全意識の向上に努め、日々の業務に努めていきたいと思います。