福島県鉄工機械協同組合連合会長賞 受賞

5月29日、いわき金属工業組合 第69回 通常総会が、パレスいわやにて行われました。

優良従業員表彰式も執り行われ、久工業所から、右色郁さんが福島県鉄工機械協同組合連合会長賞を受賞されました。

右色さんは、長年にわたり現場の主戦力として活躍し、多くの後輩に技術を教え育て上げてきた大ベテランです。

このような素晴らしい賞を受賞されたことは、大変名誉なことであり、我々社員一同とても誇らしく思います。

右色さんに続けるよう、技術力の更なる向上を目指し、会社はもちろん地域社会へ貢献できるよう、日々努めていきたいと思います。

ソフトボール大会の実施

5月27日(土)

小名浜企業交流会館グラウンドにて、久工業所職員会主催によるソフトボール大会を実施しました。

ソフトボール大会には、33名が参加し、9時30分から11時30分の2時間にかけて行われました。

鈴木社長より、コロナ過が続き3年間開催できなかったが、これからはできる限りこのようなレクレーションを続けていきたい、皆で今日を楽しみましょうとお話を頂きました。

工事部対連合部で試合が行われ、どちらも一歩も譲らぬ戦いを繰り広げました。

結果は、14:10 で工事部が勝利、MVPにはタイムリー3ベースヒットや守備を評価された鈴木龍也さんが選ばれました。
勝利チームにはビール2箱、MVPには会長より豪華賞品が授与されました。

滝波常務より、皆が笑顔で楽しんでプレイしていてよかった、これからもいろいろと続けていきたいとご講評を頂きました。

続いて、やまなか家にて懇親会を行いました。

小松部長より、開催することができてよかったと乾杯の挨拶の後、焼肉とソフトドリンクで乾杯しました。

始終、笑顔が絶えることなく、楽しんで懇親を深めることができたと思います。
今回は残念ながら、溶接の試験や現場工事が重なり参加できなかった人もいましたが、次回は是非参加して頂きたいです。

昨年まではコロナ過の為、中止を余儀なくされてきましたが、今回のソフトボール大会を皮切りに開催を見送ってきたレクレーションなど様々な行事を再開していきたいです。

会場設営や段取りをしてくださった、吉本部長をはじめとした実行委員の皆様、大変お疲れ様でした。

防災講演会の開催

5月20日(土)

いわき市消防本部 小名浜消防署 警防第一係長  小泉雅義 様を講師としてお招きし、令和5年度防災講演会を開催いたしました。

講演テーマは
「防災・消防について」です。

電子タバコの普及によりタバコのが原因の火災が減少している中、主な出火原因として一番多いのが「放火(疑いを含む)」となっており、8年連続で増加しているそうです。
燃焼機器等の防火対策の向上や消防・防災に関する法整備などに伴い、火災件数自体は減少傾向にあります。

総務省消防庁は、令和8年度までに各消防本部における女性職員の割合を5%に引き上げることを目標にしており、いわき市では令和4年度4月現在で10人(2.6%)の女性消防職員が在籍しています。

災害による人命や社会生活への被害を防ぐ力を「防災力」といい、防災力を高める為には、防災設備などのハード面と訓練や情報伝達共有等のソフト面の充実が重要なのだそうです。

職場や家族のコミュニケーションを大切にし、協力し合える環境を整え、いつ発生するか分からない災害に備えることが大事です。

屋内消火栓や消火器などの消防設備の点検を怠らず、通報方法や避難場所、避難経路の再確認など、防災力の向上に努めていきたいと思います。

小泉様、この度はお忙しい中ご講演頂き誠にありがとうございました。

 

安全衛生DVD視聴教育の実施

5月19日(金)

安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。

今回放映したのは
「さあ、舞台へ! 送り出し教育」

10時からは原子力部・総務部、15時からは工事部・営業部というように2回に分けて放映し、密にならないように視聴しました。

入構時の必要書類の作成など会社が行わなければならない基本事項や、作業員が気を付けるべき作業前から作業中、作業終了時の基本事項と注意事項についてをDVDを通して再確認しました。

作業環境は毎日変わります。
KYなどの重要性を再認識し、確認や準備を怠ることなく作業に取り組んでいきたいと思います。

 

資格検討委員会の実施

 

久工業所では、資格取得試験や講習会、セミナー、外部教育受講等の計画を企画検討及び管理する『資格検討委員会』を設置し、従業員の資格取得や技術力向上を計画実行しています。

資格検討委員会では、試験・講習の受講者の選出や受講予定の調整、受験・受講記録の管理、有資格者リストの更新・管理などを行っています。

従業員一人一人の技術力向上の手助けとなれるよう、計画的に活動を続けていきたいと思います。