10月19日(火)
弊社作業員及び協力会社を対象とした、低圧電気取扱業務に係る特別教育を実施しました。
低圧の電気に関する基礎知識や関係法令などを含めた学科を7時間、漏電しゃ断器のテスト方法や溶接用ケーブルの接続方法を含む実技を1時間行いました。
弊社では、今回のような特別教育の実施や資格の取得などに積極的に取り組んでいます。
これからも継続し、従業員一人一人の技術力向上を目指していきたいと思います。
65年を超える実績と信頼でいわきから世界へ
10月19日(火)
弊社作業員及び協力会社を対象とした、低圧電気取扱業務に係る特別教育を実施しました。
低圧の電気に関する基礎知識や関係法令などを含めた学科を7時間、漏電しゃ断器のテスト方法や溶接用ケーブルの接続方法を含む実技を1時間行いました。
弊社では、今回のような特別教育の実施や資格の取得などに積極的に取り組んでいます。
これからも継続し、従業員一人一人の技術力向上を目指していきたいと思います。
9月29日(水)
福島県労働基準協会様より、福島県労働基準協会長賞を頂きました。
受賞されたのは、鈴木一雄 常務取締役です。
鈴木常務には、いわき労働基準協会 専務理事 藤倉 様より表彰状が手渡されました。
このように評価して頂けることは大変喜ばしいことであり、社員全体の安全意識の更なる向上にも繋がります。
これからも、労働災害ゼロの職場の継続を目指し、日々の安全衛生活動に取り組んでいきたいと思います。
福島県労働基準協会様、いわき労働基準協会 藤倉 専務理事様、ありがとうございました。
10月1日~7日は、全国労働衛生週間となっています。
それに伴い、全社員及び協力会社を対象とした朝礼を行いました。
1.社長による代表メッセージ
全国労働衛生週間は、7月に実施される全国安全週間と同様、厚生労働省と中央労働災害防止協会が中心となり毎年行われています。この二つの週間の「安全」と「衛生」の違いとは何なのか。安全とは、裂傷や骨折など、短時間で発生した事故や災害などを差し、衛生は、日々のストレスや溶接ヒュームの吸引等による体調の悪化など、一定の時間を要して徐々に健康を損なう疾病災害などを差します。
本週間では、弊社安全衛生委員会で計画表を作成し実行を予定しております。この期間だけに止まらず、年間を通して安全衛生について助勢、実行し、これからも従業員、協力事業所の皆様の協力を得ながら、衛生活動に努めてまいります。
2.安全衛生委員会 吉田正美委員長より一言
本日より、全国労働衛生週間が始まります。安全衛生に対しての意識を高める為に、1日から7日まで1日毎に、保護具の着用や健康など、安全と衛生についてのテーマを設けることに致しました。そのテーマを基に安全活動に取り組んでいただきたいと思います。まだまだコロナも心配ですので、衛生面に注意しご安全にお願いします。
社長より頂いたメッセージと安全衛生委員会作成の計画表は、会社全体に周知するため、事務所入り口の掲示板に掲示致しました。
全国労働衛生週間の期間は10月1日~7日の7日間ですが、期間終了後も安全な職場環境の継続と、安全衛生管理活動に積極的に取り組んで参りたいと思います。