11月12日(木)
福島市のコラッセふくしまにて、令和2年度 年金委員・健康保険委員・事業主表彰伝達式が開催されました。
社会保険事業の推進に功績のあった事業主並びに年金委員、健康保険委員に厚生労働大臣賞をはじめとした賞が贈られ、弊社の鈴木常務が全国健康保険協会より健康保険委員表彰を受賞されました。
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11月12日(木)
福島市のコラッセふくしまにて、令和2年度 年金委員・健康保険委員・事業主表彰伝達式が開催されました。
社会保険事業の推進に功績のあった事業主並びに年金委員、健康保険委員に厚生労働大臣賞をはじめとした賞が贈られ、弊社の鈴木常務が全国健康保険協会より健康保険委員表彰を受賞されました。
12月11日 (金)
防災講話に引き続き、賞与支給を行いました。
賞与は、社長より一人一人手渡されました。
続いて、令和2年度いわき市技能功労者賞を受賞された吉田広善さんに、表彰状授与と花束贈呈を行いました。
社長から、コロナ禍での不要不急の外出を控え、仕事においては年末年始の安全作業・品質管理の徹底を心掛けてほしいなどのお話を頂きました。
12月19日に開催を予定していた講演会及び忘年会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止を決定。
毎年欠かさず行ってきた講演会及び忘年会、楽しみにしていた社員も多かったかと思いますが、コロナ禍の中で大人数が密の状態となるのは良くないと考え、残念ながら中止することになりました。
今年も残すところあと僅かとなりました。
無災害で今年を締めくくることができるように、気を引き締めて日々の業務に努めていきたいと思います。
12月11日 (金)
密を避けるため社員のみを対象とし、感染防止対策を徹底したうえで防災講話を開催致しました。
足踏み式アルコール消毒液スタンドの設置・使用や、非接触型体温測定器による体温測定、マスクの配布・着用、窓を開けて換気をするなどの感染防止対策を行い、ソーシャルディスタンスを保つため、1階と2階をリモートでつないでの開催となりました。
いわき市消防本部 小名浜消防署 消防司令 主任主査兼警防第二係長
鈴木 正仁 様 を講師としてお招きしました。
講演テーマ
『火災をおこさないために、そして、命を守るために』
まず、事故事例を基にどのようなヒューマンエラーがあるのかを教えて頂きました。
事故の要因は様々ですが、ヒューマンエラーによるものが多くの割合を占めているのだそうです。
ヒューマンエラーは大きく、
・いとも簡単に間違いやミスをする
・記憶はあやふやである
・省略や手抜きをする
・知識がなくても無意識に行動する
・よく思い込みをする
・自分が思っているほど相手を理解していない
といった種類に分けられ、熟練の人も、経験の浅い人も関係なくおこしてしまう可能性があります。
know-why教育を徹底することによってヒューマンエラーは確実に減らすことができます。
必ず行わなければならない作業を、なぜ行うのか理解していなければ意味がありません。
指導に当たる経験者は、なぜこの作業が必要なのか、この作業をしなければどうなってしまうのかなど、マニュアルの背景にある意味をしっかりと伝えることが重要になります。
人は必ずミスをするものであると常に念頭に置いて、作業に当たることを心掛けていきたいです。
火災が起こってしまった家のほとんどは、整理整頓があまりされておらず、乱雑になっていることが多いそうです。
火災をおこさないためにも、身の回りを整理整頓しておくことが大事です。
整理整頓の他にも、長時間使わない電子機器のコンセントは抜いておいたり、こたつやファンヒーターなどの防寒器具の近くに物を置かないなど、普段の生活を少し変えるだけで火災予防につながります。
これからもっと寒さが厳しくなり、防寒器具を使用する頻度が高くなるかと思います。
ファンヒーターやストーブで洗濯物を乾かしたりせず、外出したり長時間離れる時は点けっぱなしにしないなど、火災をおこさないよう身近なことから意識して生活していきたいと思います。
鈴木様、この度はお忙しい中ご講話頂き、誠にありがとうございました。
12月5日(土)
安全衛生委員会主催による、DVD視聴教育を行いました。
今回放映したのは
「知らないとケガをする!研削砥石の特性と携帯用グラインダの使い方」
DVD視聴による教育は2ヶ月に1度、年6回行っています。
今年はコロナ禍ということもあり、密を避ける為10時からは原子力部、15時からは工事部と2回に分けて放映しました。
工具の使用には常に危険が伴い、いつケガをしてもおかしくありません。
経験が浅い人はもちろん、慣れている人も決して気を抜かず、細心の注意を払って使用することを心掛けていければと思います。
12月1日 (火)
新たに新入社員が入社しました。
朝礼時に新入社員紹介、挨拶を行いました。
続いて、表彰状の授与を行いました。
表彰されたのは、松野哲也さん、薄井翔太さん、管野良一さんの3名です。
コロナ禍ということもあり、表彰式は行わず、表彰状などを受賞者の許へ送る表彰形式が多くなっていますが、日々の業務への取り組みを評価して頂いたことはとても喜ばしいことです。
これからも手を抜かず、より一層の努力をしていきたいと思います。