東邦亜鉛株式会社小名浜製錬所様の工場記念日に際して、感謝状と記念品を頂きました。
永年にわたって補修や定修工事に携わり、様々な状況においても安全作業を続けてきた技術力の高さを評価され、表彰を頂くこととなりました。
技術力の更なる向上を目指し、常に安全を心掛けている我々にとって、このようなかたちで評価を頂けることは、大変誇らしく感じると同時に身の引き締まる思いです。
頂いた評価に恥じぬよう、これからも、技術力・安全意識の向上に努めていきたいと思います。
東邦亜鉛株式会社小名浜製錬所様の工場記念日に際して、感謝状と記念品を頂きました。
永年にわたって補修や定修工事に携わり、様々な状況においても安全作業を続けてきた技術力の高さを評価され、表彰を頂くこととなりました。
技術力の更なる向上を目指し、常に安全を心掛けている我々にとって、このようなかたちで評価を頂けることは、大変誇らしく感じると同時に身の引き締まる思いです。
頂いた評価に恥じぬよう、これからも、技術力・安全意識の向上に努めていきたいと思います。
令和7年4月6日(日)から15日(火)までの10日間は、令和7年春の全国交通安全運動期間となっています。
それに伴い、久工業所では4月7日(月)から4月11日(金)にかけて、帰宅時の立哨指導を行いました。
安全衛生委員が二人一組となり、会社敷地内から公道へ出る際の一時停止を促すなどの指導に当たりました。
4月は、新入生や新社会人、初心者ドライバーが多く、登下校中、通勤時の交通事故が予想されます。
右左折時や見通しの悪い道の走行、早朝・夜間の運転の際は、いつも以上に周囲に気を配り、交通事故に遭わない、起こさないように注意していきたいと思います。
4月1日(火)
令和7年度の安全衛生スローガンの発表及び表彰を行いました。
今年度のスローガンは、最優秀賞となった
「あわてるな 手を出す前に危険予知 高めよう 技術と心の安全意識!」
に決まりました。
最優秀賞を受賞されたのは、工事部の松野哲也さん。
優秀賞は、原子力部の根本隆文さん、工事部の橋本真明さんが受賞され、3名には社長より金一封が授与されました。
スローガンは1年間、久工業所厚生棟に掲示されます。
今年もゼロ災継続を目指し、安全を第一で頑張りましょう!
4月1日(火)
第67期 株式会社久工業所 入社式を行いました。
今年は、新卒、中途採用合わせて4人が新たに久工業所の仲間に加わります。
社長より、良い会社・良い地域にしていくために一緒に頑張りましょう、と祝辞が述べられた後、辞令の交付が行われました。
恒例となるヘルメットの支給も行われ、辞令と共に新入社員一人一人に手渡されました。
まだまだ分からないことばかりかと思いますが、これから得る多くの学びや経験を活かし、会社を背負って立つような人財に成長していってもらいたいと思います。
3月14日(金)、15日(土)
ポリテクセンター福島の藤村様を講師としてお招きし、入社5年以内の社員を対象とした講習会を行いました。
今回の講習会は、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた問題発生時対処の迅速化及び、積極的に問題解決と意思決定していく手法を習得、製造現場担当者の実践能力を向上させ、製造現場における生産性の向上を目的としています。
工事部・原子力部合わせて12名の若手社員が参加し、グループ討議などの演習を交えながら、現場担当者の心構えや必須スキル、職場でのコミュニケーションについてなどを学びました。
会社のこれからを背負っていく若手社員達には、多くの経験を積み、様々な知識を蓄え、成長してくれることを期待しています。
3月3日、4日にラトブ6階いわき産業創造館にて、2025いわき市合同企業説明会が行われました。
新卒者や既卒者、UIJターン希望者など、いわき市での就職を希望・検討している方を対象とした説明会で、160社の企業が参加し、3月4日の午前の部に久工業所も参加しました。
説明会で行われた企業PRタイムを担当したのは、総務部の鈴木優士さんです。
持ち時間約1分という限られた時間ではありましたが、聞いて下さった皆様に久工業所の良さを伝えることができたと思います。
各社の企業PRタイムの後、企業ブースでの説明会が行われ、久工業所のブースにも、興味を持ってくださった方々が来てくださいました。
今回の説明会にお越しいただいた皆様に、社会人初めの一歩として、いわき市での新たなスタートとして、久工業所というひとつの選択肢を見出して頂ければ幸いです。
日本全国で多くの中小企業が後継経営者不在で廃業を余儀なくされています。
ツグナラは、そんな事業承継課題の解決の為、地域企業の、地域企業による、地域企業のための事業承継支援サービスとして「人と事業の縁結び」と「地域経営資源引継ぎ」を担うプラットフォームで、人材募集も行っています。
ツグナラでは、一定水準を満たす、地域の優良・ご当地企業を「ツグナラ企業」として紹介しています。
この度、久工業所も「ツグナラ企業」として、ツグナラに登録、掲載して頂きました。
↓ツグナラサイト 久工業所詳細ページ
創業から現在にかけての会社の変化や、より良い会社づくりのために何を変えたのか、更なる発展のために取り組んでいることなど、久工業所について大ボリュームで掲載されています。
多くの人に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
ぜひ、お時間のあるときにご覧いただければと思います。
昨年11月に行われた、内閣総理大臣杯 第61回全日本社会人ウエイトリフティング選手権大会にて企業チーム1位獲得をはじめとしたウエイトリフティング部の活躍、功績が評価され、福島県スポーツ協会様より優秀選手賞を、いわき市体育協会様より優秀団体賞を頂きました。
第61回全日本社会人ウエイトリフティング選手権大会で4位入賞を果たした遠藤敦也選手に、いわき市体育協会より優秀選手賞として表彰状とトロフィーが贈られました。
このように表彰して頂けることは大変名誉なことであり、日々努力を重ねる選手達の更なる励みになると思います。
ウエイトリフティング部の皆さん、本当におめでとうございます!
1月6日(月)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
長い休みが明け、今年初めてとなる朝礼が行われました。
社長より年頭の挨拶と、「今年は昨年よりもステップアップしていきたい」と今年の抱負等をお話し頂きました。
朝礼終了後、住吉神社にて安全祈願を行いました。
今年も1年間、無事故無災害・品質異常ゼロの年となるよう、細心の注意を払い、安全意識の更なる向上を目指していきたいと思います。
今日から新たな1年のスタートです。
健康・安全・品質を大事に、頑張っていきましょう!
12月27日(金)
今年最後の大仕事、年末大掃除を行いました。
お世話になった事務所や工場、厚生棟など、社員総出であらゆる場所を掃除していきます。
来年も気持ちの良い1年を過ごせるよう、普段は見過ごしてしまうような隅まで丁寧に磨き上げました。
無事大掃除を終え、納会を行いました。
社長から「今年も1年間お疲れ様でした。ゆっくりと体を休めてください」と挨拶を頂き、滝波常務の挨拶と一本締めで今年を締めくくりました。
今年も一年、本当にお疲れ様でした。
来年も無事故無災害で頑張っていきましょう。
12月23日(月)
11月に滋賀県で行われた、内閣総理大臣杯 第61回全日本社会人ウエイトリフティング選手権大会にて企業部門優勝を果たしたウエイトリフティング部。
キャプテンの大河内優選手と大会で好成績を修めた遠藤敦也選手の2名が、鈴木社長と共に、内田広之市長へ表敬訪問を行い、大会結果を報告しました。
訪問には、田頭弘毅市議会議員にもご同席頂きました。
内田市長より大河内選手へ記念品が手渡された後、会談の場が設けられ、選手達は緊張しながらも大会で感じたことやこれからの抱負などを語りました。
ウエイトリフティングで福島のスポーツ界を更に盛り上げていけるよう、選手の皆さんにはこれからも頑張ってほしいと思います。
12月26日 福島民友様に掲載頂きました
12月27日 いわき民報様に掲載頂きました
1月9日 福島民報様に掲載頂きました
12月21日(土)
昨年は4年振りの開催となった忘年会。
今年も無事開催することができました。
会場となったのは「パレスいわや」です。
今年はなんと、落語家 真打 三遊亭遊雀様、音曲師 桂小すみ様、落語家 二ツ目 桂空治様の3名をお招きし、落語講演会を開催しました。
始めに、三遊亭遊雀様が高座に上られ、観客との掛け合いを所々に織り交ぜたなぞかけや小噺、そして落語を一席お噺し頂きました。
続いて、桂小すみ様の伸びやかな歌声と三味線の力強い音色で奏でられる『伊勢音頭』を聴かせて頂き、伊勢音頭の歌詞で歌う 恋人たちのクリスマス、更に尺八で賛美歌 アメイジンググレイスを演奏してくださいました。
最後に、快活な喋りで噺をしてくださったのは桂空治様。噺の登場人物ごとに全く違う表情をされていたり、本当に物を持っているかのような動きをされていたり、次はいったいどうなるのか、思わず見入ってしまいました。
今回の講演会は、普段触れることの少ない日本の伝統芸能の世界の素晴らしさを知る大変貴重な機会となったかと思います。
三遊亭遊雀様、桂小すみ様、桂空治様、この度は大変楽しく素敵な時間をありがとうございました。
続いて、忘年会へ移ります。
今年の参加人数は、演者を含め76名でした。
社長から「もっと成長していきましょう」という挨拶から始まり、12月31日をもって退職される吉田広善さんへ、記念品と花束の贈呈が行われました。
会長から長年の思いの込められた感謝の言葉が贈られました。
吉田さんは、今まで経験してきた現場や思い出に残った仕事について話され、いつか自分の勤続年数を超える人が出てくれたら、と語ってくれました。
吉田さんは昭和40年に入社されて以来、59年にわたり会社の発展に尽力してくださり、長年培った知識や技術で、多くの後進を導いてくれました。
これからは一緒に仕事をすることができないと思うと寂しい気持ちもありますが、吉田さんのような優れた技術者に一歩でも近づけるよう、精進していきたいと思います。
長い間、本当にありがとうございました。
続いて、乾杯の挨拶ともに懇親会に移り、お酌をする人もされる人も「ありがとう」と言い合いながら、賑やかな歓談が始まりました。
お酒も回り笑い声が一層大きく聞こえるようになった頃合に、豪華景品が当たる(かもしれない)ビンゴ大会や3万円相当のおせちが5名に当たる抽選会が開催されました。
当たった人も当たらなかった人も、大いに盛り上がりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、プラスもマイナスもあった一年でしたが、その分多くの学びを得た一年を無事に締めくくることができました。
今年も一年間、本当にお疲れ様でした。
来年はもっと良い一年にできるように頑張りましょう!
㈱久工業所より、1名が国家試験に合格、国家資格を取得しました。
合格者は、工事部次長 小松勇士さん
取得された資格は、給水装置工事主任技術者 です。
小松次長には、社長より金一封が贈呈されました。
小松次長に続けるよう、国家資格をはじめとした様々な資格取得に積極的に挑戦していきたいと思います。
11月22日~24日
滋賀県高島市 安曇川高等学校体育館にて、内閣総理大臣杯 第61回全日本社会人ウエイトリフティング選手権大会が行われました。
大会には、レディースカップの出場者も合わせて、426名の選手が出場し、久工業所からは、遠藤敦也 選手(55㎏級)、千色航平 選手(73㎏級)、若松陽希 選手(81㎏級)、鈴木聖人 選手(81㎏級)、大河内優 選手(109㎏級)の5名が出場しました。
警視庁や大手企業など多数の強豪チームが出場する中、個人戦で、遠藤選手が4位入賞を果たしました。
遠藤選手を筆頭に、全員がこの大きな舞台でベストを尽くしました。
団体戦では、なんと、久工業所が企業チーム部門 優勝という栄冠に輝きました!
優勝常連企業を抑え、日本一の称号を獲得できたことは、まさに快挙としか言いようがありません。
このような素晴らしい結果を残すことができたのは、選手一人一人の弛まぬ努力があったからこそだと思います。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
11月27日放送のFMいわき サンシャインスポーツ アスリートボイスのコーナーに、遠藤敦也選手と鈴木聖人選手が生出演しました。
初めてのラジオ出演に、2人の声からは緊張の色が見られました。
普段の練習方法やウエイトリフティングを始めたきっかけなどが語られました。
11月22日(金)
八幡台やまたまやにて、いわき商工会議所 優良会員事業所並びに永年勤続優良従業員表彰式が行われました。
久工業所からは、永年勤続優良従業員(勤続30年以上)として鈴木一雄常務、小松秀之部長が表彰されました。
お二人は、社員はもちろん、お客様からの信頼も厚く、長年にわたって培われた知識と技術で、会社の発展に大きく貢献してくださいました。
このような素晴らしい賞を受賞されたことは、社員一同大変誇らしく思います。
二人に続けるよう、技術力の更なる向上と、会社だけでなく地域社会への貢献を目指し、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。